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NFCチップ搭載トミカ+スマホで白熱のレースを実現「トミカスピードウェイ 実況サウンド!デジタルアクセルサーキット」6月発売決定

6月19日 発売予定

価格:12,100円(税込)

 タカラトミーはダイキャスト製ミニカー「トミカ」向けスピードサーキットる「トミカスピードウェイ 実況サウンド!デジタルアクセルサーキット」とこれに対応したNFCチップ搭載トミカ「スーパースピードトミカ」を4月20日に発表した。両商品は6月19日発売、価格は「トミカスピードウェイ 実況サウンド!デジタルアクセルサーキット」が12,100円(税込)。「スーパースピードトミカ」は各1,320円(税込)。

チップ内蔵でリアルタイムにラップを計測、専用アプリで実況が楽しめる「トミカスピードウェイ 実況サウンド!デジタルアクセルサーキット」。6月19日発売、価格は12,100円(税込)

【実況サウンド!デジタルアクセルサーキット【遊び方紹介】】

 「トミカスピードウェイ 実況サウンド!デジタルアクセルサーキット」は、アクセルボタンを連打することでトミカが加速し、サーキットを高速で駆け抜ける。「スーパースピードトミカ」はこのコースに対応しており、ラップタイムの記録だけでなく、このデータを元にリアルタイムで専用アプリと通信し、実況映像が作り出される。

 ラップカウンターには「レースバトル」、「ラップタイムチャレンジ」など複数のモードを搭載され、2人でのバトルはもちろん、ひとりで遊び込むことも可能。

 トミカは2020年に50周年を迎えた。今回のプロジェクトはこれからの50年に向けて「トミカ」をさらに進化させるプロジェクト“トミカ アドバンスプロジェクト”の第1弾となる。「テクノロジー×エンターテイメント」を軸に新時代の遊びの価値を提案するものとなるという。

【デジタルアクセルサーキット】
複数のモードが搭載されたデジタルカウンター
高速でトミカが駆け抜ける
リアルタイムにレース映像として反映され、実況される
「デジタルラップカウンターモード」ではデジタルアクセルサーキットの遊びと連動した1対1の「レースバトル」に最大8人で遊べる「トーナメント」、CPUと対戦する「グランプリ」の3つのモードがある
「スーパースピードトミカモード」では、「ドライバーセッティング」でレースバトルで使用するアバターを設定したり「マイガレージ」でレース成績などのステータスの確認ができるほか、1983年に発売したダッシュボード型カーレースゲーム「ドライビングターボ」を再現したミニゲームが体験できる

【スーパースピードトミカ】
スーパースピードトミカ SST-01 TEAM TSR TOYOTA GR SUPRA[PROJECT-α]
スーパースピードトミカ SST-02 TEAM SHINOBI NISSAN GT-R[翔EDITION]
スーパースピードトミカ SST-03 TEAM WING Honda CIVIC TYPE R[concept Eagle]
スーパースピードトミカ SST-04 TEAM MONSTER SUBARU WRX STI[T-REX CUSTOM]