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NFCチップ搭載トミカ+スマホで白熱のレースを実現「トミカスピードウェイ 実況サウンド!デジタルアクセルサーキット」6月発売決定
2021年4月20日 12:03
- 6月19日 発売予定
- 価格:12,100円(税込)
タカラトミーはダイキャスト製ミニカー「トミカ」向けスピードサーキットる「トミカスピードウェイ 実況サウンド!デジタルアクセルサーキット」とこれに対応したNFCチップ搭載トミカ「スーパースピードトミカ」を4月20日に発表した。両商品は6月19日発売、価格は「トミカスピードウェイ 実況サウンド!デジタルアクセルサーキット」が12,100円(税込)。「スーパースピードトミカ」は各1,320円(税込)。
「トミカスピードウェイ 実況サウンド!デジタルアクセルサーキット」は、アクセルボタンを連打することでトミカが加速し、サーキットを高速で駆け抜ける。「スーパースピードトミカ」はこのコースに対応しており、ラップタイムの記録だけでなく、このデータを元にリアルタイムで専用アプリと通信し、実況映像が作り出される。
ラップカウンターには「レースバトル」、「ラップタイムチャレンジ」など複数のモードを搭載され、2人でのバトルはもちろん、ひとりで遊び込むことも可能。
トミカは2020年に50周年を迎えた。今回のプロジェクトはこれからの50年に向けて「トミカ」をさらに進化させるプロジェクト“トミカ アドバンスプロジェクト”の第1弾となる。「テクノロジー×エンターテイメント」を軸に新時代の遊びの価値を提案するものとなるという。