「ゾイド」より「モルガ」のバリエーション4種がプラモデル化！コトブキヤから本日発売

　コトブキヤは、1/72スケールプラモデル「EMZ-15 モルガAA & モルガキャリア」および「EMZ-15 モルガ＆モルガ（キャノリーユニット装着型）」を5月19日に発売する。価格は各4,620円（税込）。

「EMZ-15 モルガAA & モルガキャリア」

　本商品は、「ゾイドシリーズ」において、HMM版としては初登場となるモルガ・バリエーションモデル。

　モルガAA（Anti-Air アンチエア）は、主に対空戦闘を主眼においた装備となっている。モルガキャリアは、尾部ハッチが展開し「地対空ミサイル」の搭載が可能。また、支援物資を運搬・搬送を主とする「クレーン」が付属する。

【新規造型】
・35mm高射機関砲
・キャリア専用尾部
・地対空ミサイル
・クレーン（差し替え式）

【サイズ】
全長 AA：約205mm/キャリア：175mm

EMZ-15 モルガ＆モルガ（キャノリーユニット装着型）

　「モルガ」は、ゾイドHMMシリーズ初となる中型ゾイド。陸専用の低い重装甲の独特のスタイルを細部まで立体化している。また、今回は長距離砲を装備した「モルガキャノリー」との2体セットとなっており、「モルガキャノリー」は、大型キャノン部分を細かくパーツ分割することで、今までにない密度間で立体化されている。胴体側面に配された大型車輪は可動式。スパイクターンギミックや、キャノリー時のアウトリガー的な役割を果たす新規ギミックを搭載している。

【サイズ】
全長：約165mm（キャノリー込/約205mm）