ハセガワ、プラモデル「F-15DJ イーグル」と「F/A-18F スーパーホーネット」の特別モデルを出荷開始

「F-15DJ イーグル “アグレッサー ブルー/ホワイト”」パッケージ。写真はEiki Nakashima氏

　ハセガワは、プラモデル「F-15DJ イーグル “アグレッサー ブルー/ホワイト”」および「F/A-18F スーパー ホーネット “VFA-103 ジョリー ロジャース 75周年記念”」を本日6月18日より出荷開始する。それぞれ取扱店にて6月23日ごろ発売予定。価格は「F-15DJ」が3,300円（税込）、「F/A-18F」が3,520円（税込）。

　今回リリースされる「F-15DJ イーグル」は、航空自衛隊 飛行教導群所属機を再現したデジタルパターン迷彩機。教導訓練で仮想敵機役を務める凄腕部隊のアグレッサー ブルー/ホワイトのカラーリングを1/72スケールで立体化しており、“航空自衛隊 飛行教導群 所属機「088」（2014年〜2018年）”を再現するデカールが付属する。

　「F/A-18F スーパー ホーネット」は、VFA-103 ジョリー ロジャース部隊創設75周年を記念した特別マーキング仕様で登場。1/72スケールのプラモデルとして商品化した。垂直尾翼には同部隊の75周年を記念したマーキングと歴代の部隊名をプリント。ブロックII用のアップデート部品、デカールは“アメリカ海軍 空母USS エイブラハム リンカーン 搭載 第103戦闘攻撃飛行隊“ジョリー ロジャース” 部隊創設75周年記念マーキング機（CAG機）「AG200」（2018年）”用のマーキングが付属する。

「F/A-18F スーパー ホーネット “VFA-103 ジョリー ロジャース 75周年記念”」パッケージ

「F/A-18F スーパー ホーネット “VFA-103 ジョリー ロジャース 75周年記念”」側面図