ブルーブルーエのぬいぐるみ「海中散歩ぽちゃまる」シリーズに貝の仲間が新登場！

　ブルーブルーエジャパンは、ぬいぐるみ「海中散歩ぽちゃまる」シリーズの新作「海中散歩貝」・「海中散歩貝M」の販売を、「Bleu Bleuet(ブルーブルーエ)」のオンラインストアにて7月17日に開始する。現在オンラインストアでは予約受付中で、全国180店ある店舗での販売は8月上旬の予定となっている。

　「海中散歩ぽちゃまる」は、愛らしい海の生き物たちのぬいぐるみシリーズ。水族館でおなじみの魚やマニアックな深海魚を展開している。今回、ぬいぐるみとしてはめずらしい貝がラインナップ。「海中散歩貝」は、アコヤガイ、サザエ、シジミ、アサリの手乗りサイズ4種が登場する。また、少し大きめの「海中散歩貝M」は、オオシャコガイ1種が登場し、全5種類が新たな仲間として加わる。価格はアコヤガイ、サザエ、シジミ、アサリが各935円（税込）。オオシャコガイが1,320円（税込）。

左から、アコヤガイ・サザエ・シジミ・アサリの4種。程よい大きさの手乗りサイズ

ラインナップ

アコヤガイ

　アヤコガイは真珠を作り出す母貝として知られている。ぬいぐるみには、そんな特徴を再現してイミテーションパールが付いている。

サザエ

　ポイントである殻のツノも再現したサザエのぬいぐるみ。蓋を開けるとキュートな顔が登場する。

アサリ

　日本の食卓に馴染み深い貝のアサリのぬいぐるみ。端に出水管と入水管がちゃんとついて立体化されている。

シジミ

　みそ汁の具としてもなじみのあるシジミが「海中散歩ぽちゃまる」シリーズに仲間入り。小さい三角形の貝は、双子のように仲良く2個でつながっている。

オオシャコガイ（1種）

　オオシャコガイは100年以上の寿命をもつ二枚貝の最大種。殻を完全に閉じず、鮮やかなブルーのグラデーションのヒダヒダ（外套膜）が特徴。「海中散歩ぽちゃまる」シリーズではそういった特徴もしっかり再現されている。

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