タナカの最新日本警察拳銃にHWモデルが登場。「S&W M360J“SAKURA”HW モデルガン」本日出荷開始

　タナカは、モデルガン「S&W M360J“SAKURA”HW モデルガン」の出荷を本日11月16日より開始する。価格は31,350円（税込）。

　本製品は、最新の日本警察拳銃、通称“サクラ”ことリボルバー「S&W M360J」が再現されたもの。ABSモデルに続き、要望の多かったHWモデルが登場する。HW化に伴い仕上げにABSモデルとの差別化が図られ、6桁の警察管理番号をはじめ、機種名「SAKURA M360J」や製造元を示す「NMB」の刻印も新たに追加されている。

　また、HW製グリップもツヤを持たせたリアルなものに変更され、より実物の雰囲気に。HWモデルガンの重量は390g（カート無し）となっており、持てば本物と同じ重量感が味わえる上、刻印に白入れを施せば、本物と見分けがつかないほど見ても触っても充実の仕上がりのモデルガンとなる。そのほか、標準では.38splカートリッジが付属。さらにパイソン、M19などで使用している.357Magカートリッジも使用できる。

「S&W M360J“SAKURA”HW モデルガン」製品仕様

・全長：161mm
・重量：440g
・装弾数：5発
・7mmキャップ火薬使用発火式
・ABSモデルは29,480円（税込）