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メタバースで試射ができる! 東京マルイが「バーチャルマーケット2021」に出展決定
VTuber「彩まよい」とのコラボコーナーも展開
2021年12月1日 14:09
- 【バーチャルマーケット2021】
- 開催期間:12月4日~12月19日
HIKKYが12月4日より12月19日にかけて開催するメタバース上のVRイベント「バーチャルマーケット2021」において、エアソフトガンメーカー・東京マルイの出展が決定した。
「バーチャルマーケット(通称Vket)」はメタバース上にある会場で、アバターなどの3Dアイテムやリアル商品(洋服、PC、飲食物など)を売り買いできる世界最大のVRイベント。2018年より開催され、日本はもとより世界中から100万人を超す来場者を誇り、ギネス世界記録にも認定されたメタバースの先駆け的イベントとされる。
バーチャルマーケット3度目の出展となる今回の東京マルイブースでは、デザインを刷新したブースで新作エアソフトガンの3Dモデルを多数展示するほか、人気ゲームやアパレルブランドとのコラボコーナーも展開される。
新作エアソフトガンの3Dモデルを多数展示! メタバースで試射ができる
「バーチャルマーケット2021」企業出展会場の1つである「パラリアル秋葉原」内に、2階建ての東京マルイブースが登場する。1Fエリアには同社より発売されたばかりの最新エアソフトガンを3Dモデルで多数展示。いずれも細部にわたり精巧に作り込まれており、本物のエアソフトガンのように実際に手に取って様々な角度から見ることができる。
さらに1Fエリアでは、展示のみでなくシューティングレンジも設置されており、空間内で試射も可能となっている。
人気IPとのコラボコーナーも充実
2Fエリアでは、ミリタリーVTuber「彩まよい」や、育成&戦略シミュレーションゲームの「ドールズフロントライン」、ミリタリー業界で知名度が高いアパレルブランド「MAYOZONES」とのコラボコーナーを展開。キャラクターの等身大パネルの設置や動画が楽しめるほか、ブースに訪れた来場者特典として、「MAYOZONES」のアバター用アクセサリーが無料で配布される予定となっている。
さらに、前回のバーチャルマーケット6と同時にオープンした、東京マルイ・バーチャルサバイバルゲームフィールド「Island」と、11月にオープンしたばかりの「CONQUEST」のゲーム会場にもブースから直接繋がっており、引き続き楽しめるようになっている。
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