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「ボルトアクションエアーライフル VSR-ONE」、携行性、取り回しに優れ、拡張性の高いサバゲーに最適のライフル

【VSR-ONE】

発売日・価格未定

 東京マルイは、マルフェスオンラインpt.7において発表された「ボルトアクションエアーライフル VSR-ONE」。ベストセラーである「ボルトアクションエアーライフル VSR-10」のバリエーションである。「VSR-10」は発売から15年以上もたっているが今でも人気が高い。「VSR-ONE」は複合素材のライフルをイメージしたオリジナルデザインとなっている。

 その大きな特徴は「取り回しの良さ」と「拡張性」。アウターバレルとストックは短くし、さらにストックは折りたたみ機能も持たせている。ストックを長くしてもAKMより小さく、銃を持っての移動のしやすさ、射撃姿勢へのスムーズな移行を可能としている。サバイバルゲームで使いやすく、持ち運びにも便利だ。

「ガスブローバックマシンガン AKM」と比べても小さい。取り回しの良さが特徴だ
Mロックを装着できるフレーム
上部にはマウントレイルを装備

 「拡張性」に関してはMロック対応のフレームシャーシ。Mロックを取り付けられるスロットが左右と下についており、バイポッドなど様々なオプションを取り付け可能だ。上部にはマウントレイルを装備。かなり長いもので、様々な光学機器の装備が可能だ。

 グリップに関しては東京マルイの「ガスブローバックマシンガン M4-MWS」と同じ構造で取り付けられている。マガジンは「VSR-10」と共有でき、装弾数は30発。マズルはオリジナルデザイン。外すことでサイレンサーなどが装着可能だ。

オリジナルデザインのマズルは、取り外すことでサイレンサーが取り付けられる
ストックを折りたたんでさらにコンパクトに
レバーは操作しやすい握り手がついている。外すことが可能
射撃シーンも収録
【マルフェスONLINE pt.7 新たにラインナップに加わる次期新製品を、詳しくご紹介!】