ニュース
箱根駅伝で走った「トヨタ センチュリーGRMN」がAUTOartのモデルカーに登場!
世界に2台しかない“白”と“黒”を再現。ナンバーは「1867」
2022年1月19日 13:54
- 【AUTOart 1/18トヨタ センチュリー GRMN(パール・ホワイト)/(ブラック)】
- 2月下旬 発売予定
- 価格: 各31,900円(税込)
AUTOart(オートアート)は、同社の公式オンラインストアにて、コンポジットダイキャストモデル「AUTOart 1/18トヨタ センチュリー GRMN(パール・ホワイト)/(ブラック)」の予約受付を実施している。価格は各色31,900円(税込)。2月下旬の発送を予定している。
本商品は、トヨタ自動車のショーファーカー「トヨタ センチュリー」(3代目・UWG60型)のワンオフモデル「センチュリーGRMN」が1/18スケールで再現されたもの。2018年9月に行なわれた自動車工業会の定例会見に、トヨタ自動車・豊田章男社長を乗せ颯爽と現われた“謎の”白いセンチュリー。ナンバーをトヨタの創始者・豊田佐吉氏の生まれ年である「1867」とする特別なモデルで、箱根駅伝の伴走車としても登場し大きな話題となった。
オリジナル車両は、トヨタのスポーツカーブランド「GR(TOYOTA GAZOO Racing)」により、スポーティなイメージに大きく変える専用メッシュグリルとリアスポイラー、赤いストライプを採用。足回りは専用チューニングされ、標準より1インチ大きい19インチのBBS製ホイール&アドバンスポーツタイヤ、GRカラーのブレンボ製大型キャリパーを装着している。
AUTOartでは、世界に白と黒の1台ずつしか存在しない「品川ナンバー」のホワイトと、2019年の東京オートサロンで登場した「豊田ナンバー」のブラックを、ナンバープレートもそのままにリアルに再現。ボディ下側を囲むエアロパーツの絶妙な色合いにもこだわって仕上げられている。また、インテリアは、ホワイトのモデルをホワイトレザー仕様、ブラックはベージュのウールファブリック仕様と、正確に作り分けて制作されている。