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【ワンホビG】ナイスな展開じゃないか! 「ラインバレル・オーバーロード」&「ラインバレル・アマガツ」がRIOBOT化決定

【ワンホビギャラリー 2022 Spring】

開催期間:5月28日~5月29日

会場:アキバCOギャラリー

(東京都千代田区外神田3-16-12 アキバCOビル 1F)

入場料:無料

 千値練は、開発中のアクションフィギュア「RIOBOT 鉄のラインバレル ラインバレル・オーバーロード」と「RIOBOT 鉄のラインバレル ラインバレル・アマガツ」のデコマスを公開した。6月下旬より受注予定で、発売時期・価格は未定。

 本商品は漫画「鉄のラインバレル」のマキナ「ラインバレル」のオーバーロード形態とアマガツ形態をRIOBOTで立体化したもの。

「RIOBOT 鉄のラインバレル ラインバレル・オーバーロード」

 主人公、早瀬浩一が真のファクターとなったことで顕現した深紅の「ラインバレル」。堂々とした佇まいや赤い装甲の美しさが目を引く立体となっており、手には太刀が握られている。

 肩や腕の装甲から見える明るい緑色のフィンパーツが神秘的に映える色合いとなっている。また、完全版単行本の表紙などで印象的なマントは布製で、正義の味方らしい存在感を発揮している

はためくマントに赤い装甲が目を引く
細かなディテールや色分けも施されている
頭部や肩の装甲もシャープなデザイン
露出した緑の装甲部分が映える
積層された色合いが美しく映える
重厚感ある造形。細かな部分の色分けで濃密なディテールを実現している
左肩には「The 4th Law of Robotics」のマーキングを再現

「RIOBOT 鉄のラインバレル ラインバレル・アマガツ」

 「ラインバレル」の真のファクター、城崎天児が目覚めたことで変形した漆黒の「ラインバレル」。黒のカラーリング、頭部の一つ目も再現されている。

 異なる黒色を合わせ、重厚感あるカラーリングが表現され、燃えるような赤のフィンパーツで禍々しい雰囲気が強調されている。

威圧感のある漆黒のシルエット
一つ目の頭部で通常の「ラインバレル」とは異なる印象
フィンパーツは目を引く明るい赤色
腕の装甲部分は暗い赤色でコントラストが映える
武器のエグゼキュータ―も重々しい黒色となっている
腰の装甲のジョイント部も赤色で塗り分けられている
細かなマーキングが施されている