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ゴジラを追い詰めた首都防衛移動要塞「スーパーX」のレジンキット登場!
ZO MODELS STOREより、6月10日20時から販売開始
2022年6月2日 11:00
- 【M.I.S SUPER X】
- 6月10日23時発売開始予定
- 価格:15,400円(税込)
ZO MODELSはレジンキット「M.I.S SUPER X」を自社の販売サイト「ZO MODELS STORE」にて、6月10日20時より発売する。価格は15,400円(税込)。
スーパーXは1984年の映画「ゴジラ」に登場するメカ。正式名称は「陸上自衛隊幕僚監部付 実験航空隊 首都防衛移動要塞T-1号」。本来首都が核攻撃を受けた際の首都防衛を目的として作られた機体だ。機体下部にもVTOTノズルを搭載し、浮遊しながら攻撃を加えることができる。
ゴジラ襲来に対応するためカドニウム弾を装備して出撃し、ゴジラの放射能火炎にも耐え、一度はゴジラを沈黙させるが不測の事態でゴジラが復活、反撃を受けて敗北してしまう。ゴジラと戦った超兵器として人気も高い。スーパーXの後継機はその後のゴジラ映画でも活躍する。
本製品の原型師は「ハートフォード コスモドラグーン」などを手がけるエルフェンナイツ高木亮介氏とZO MODELS。全長111mm、全高45mmのサイズに細かいディテールを詰め込んでいる。サーチライト、レーザールームはパーツ差し替えにより、開閉選択可能。機体上部のカプセル弾臼砲&ロケット榴弾砲はパーツ差し替えにより、発射状態を再現可能。機体上部のカプセル弾臼砲&ロケット榴弾砲は伸縮可動。機体下部の3機の300ミリ特殊弾加濃砲M29Cは伸縮、可動。劇中の様々なアクションを表現できるポテンシャルを持つ製品だ。
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