7月11日はラーメンの日。ラーメン文化ともに進化するラーメンホビーを紹介

　7月11日は、日本ラーメン協会が制定した「ラーメンの日」。ラーメン産業の振興・発展とともに日本独自のラーメン文化を支えるのが目的とされている。

　日本全国津々浦々、数々のラーメンが販売され、日本独自の進化を遂げた食文化を形成している。その中にあって、コンビニなどでも手に入るカップ麺は自宅で気軽に食べられるラーメンだ。

　本稿ではそんなカップ麺に着目したホビーを紹介する。

待ち時間にも遊びを！ 「ぬーどるストッパー」

　「ぬーどるストッパー」は、カップ麺の蓋を押さえることができるフィギュア。プライズ景品などで展開され、様々なキャラクターたちが立体化されている。

　本フィギュアは座ったポージングとなっており、カップ麺に座らせやすいものとなっている。お湯を入れてからの待ち時間を、楽しく過ごせる遊び心が詰まった景品となっている。

「ぬーどるストッパーフィギュア -アーニャ・フォージャー-」6月第4週展開

「ぬーどるストッパーフィギュア-レム・鬼衣装・アナザーカラーver.-」4月第2週展開

「ぬーどるストッパーフィギュア-ケルシー-」6月発売

「ぬーどるストッパーフィギュアー虎杖悠仁・エンディング衣装ver.ー」7月第4週展開予定

「ぬーどるストッパーフィギュアー五条悟・エンディング衣装ver.ー」7月第5週展開予定

新たなカップヌードルの形。「BEST HIT CHRONICLE 1/1 カップヌードル」

　「BEST HIT CHRONICLE 1/1 カップヌードル」はBANDAI SPIRITSから発売された日清のカップヌードルをプラモデル化したもの。実物の麺から3Dスキャンを取り、精密な造形でプラパーツ化されている。

　本物と見まごう完成度で、カップ麺が食文化のみならずエンタメとしても楽しめる。そして、プラモデルとなったことでカップヌードルの内部構造を理解できるものとなっている。