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【ワンフェス】「トルメキア コマンド兵」や「ザリガニ」、「ザーグ」など、攻めたラインナップが魅力の海洋堂の新作造形をチェック!
2022年7月25日 12:55
- 【ワンダーフェスティバル2022[夏]】
- 開催日:7月24日10時~17時
- 会場:幕張メッセ 国際展示場 1~8ホール
- (〒261-8550 千葉県千葉市美浜区中瀬2-1)
- 一般チケット(※小学生以下無料):
- 価格:3,000円(税込)
ワンフェスを主催する海洋堂のブースには、別の記事にて紹介した「アメイジング・ヤマグチ」シリーズの他にも、魅力的な新製品が多数出展されていた。「タケヤ式自在置物」や「リボルテック」、カプセルトイやトレーディングフィギュアなど、幅広いファンに向けたラインナップをここに紹介していこう。
造形作家、竹谷隆之氏が総指揮を手がける「タケヤ式自在置物」は現在「風の谷のナウシカ」のラインナップが展開されているが、今年2月のワンフェスに「戦車兵」として出展されていたアクションフィギュアは、新たに「トルメキア 船舶兵」と「トルメキア コマンド兵」と名称が改められ、別のアクションフィギュアとして展示されていた。試作品を眺めてみた限りでは、胴体や腰に提げた装備などは同じもののようだが、別のフィギュアなのかコンパーチブルなのかは不明だ。
海洋堂の人気シリーズ「リボルテック」では、「ザリガニ」と「クロオオアリ」がお目見え。松村しのぶ氏が製作総指揮を手がける「リボジオ」シリーズの最新アイテムで、生きた実物をそのまま拡大してフィギュア化したような造形が大きな魅力だ。その他、今年7月末に「ウッディ」と「バズ・ライトイヤー」のVer.1.5が発売される「トイ・ストーリー」シリーズに、バズの宿敵である悪の帝王「ザーグ」が加わることも明らかにされた。
他にも海洋堂がこの夏より新たに展開するプラモデル「ARTPLA」シリーズや、カプセルトイ、トレーディングフィギュアなどの最新アイテムは以下の通り。見ているだけでも楽しくなるものが揃っている。