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フジミ模型、武蔵・陸奥・金剛・伊吹の軍艦プラモデルを2022年10月に発売
レイテ沖海戦時の戦艦武蔵が新仕様で再登場
2022年7月25日 15:01
- 【日本海軍戦艦 陸奥フルハルモデル】
- 発送予定日:2022年10月11日
- 価格:4,950円
- 【日本海軍戦艦 金剛 昭和16年 フルハルモデル】
- 発送予定日:2022年10月12日
- 価格:4,950円
- 【日本海軍戦艦 武蔵(昭和19年/捷一号作戦)】
- 発送予定日:2022年10月13日
- 価格:3,850円
- 【日本海軍重巡洋艦 伊吹(エッチングパーツ付き)】
- 発送予定日:2022年10月26日
- 価格:8,580円
フジミ模型は、プラモデル4商品を2022年10月に発売する。価格はそれぞれ「日本海軍戦艦 陸奥フルハルモデル」は4,950円、「日本海軍戦艦 金剛 昭和16年 フルハルモデル」は4,950円、「日本海軍戦艦 武蔵(昭和19年/捷一号作戦)」は3,850円、「日本海軍重巡洋艦 伊吹(エッチングパーツ付き)」は8,580円。
長門型戦艦の2番艦として建造された戦艦「陸奥」を船底まで再現できるフルハル仕様で、完成後に飾って楽しめる台座が付属する。25ミリ連装機銃は従来のワンピース構造パーツと、より精密な2ピース式のパーツ両方を封入。25ミリ機銃は2ピース構造で、砲身のガンメタルと基部の機体色を塗り分け再現が容易にできる構造となる。
昭和16年時代の姿を再現した戦艦「金剛」と、大和とともに連合艦隊の象徴であった戦艦「武蔵」も発売決定。これらのモデルは1/700スケールとなっている。なお、「武蔵」には25ミリ3連装機関銃パーツが付属する。
10月26日出荷予定の「日本海軍重巡洋艦 伊吹(エッチングパーツ付き)」は1/700スケールで1隻分140種類以上のエッチングパーツが付属。エッチングは主砲塔の側面・後面・上面を覆う遮熱側板を5基分収録。探照灯台の基部トラス、手摺を含め一式エッチングパーツに置き換えで精密化。大戦末期の艦載水偵として登場した「瑞雲」が3機付属する。
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