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東京マルイ、GBB「Mk18 Mod.1」の再販分出荷！

「スコーピオン Vz.61」や「ハイキャパ4.3」も

屋敷悠太

2022年8月4日 13:31

8月4日出荷
【「ハイキャパ4.3 タクティカルカスタム」再販分】
価格：16,280円（税込）
8月1日出荷
【「スコーピオン Vz.61」再販分】
価格：25,080円（税込）
【「マーク18 モッド1」再販分】
価格：80,080円（税込）

　東京マルイは、ガスガン「ハイキャパ4.3 タクティカルカスタム」再販分を8月4日に、電動ガン「スコーピオン Vz.61」再販分とガスガン「マーク18 モッド1」再販分を8月1日にそれぞれ出荷した。

　ガスガン「ハイキャパ4.3 タクティカルカスタム」は、ハイキャパ5.1の高性能を受け継ぎ、さらにシャープでキレのあるブローバックを実現したカスタムモデルを再現したもの。全長を短くコンパクトにすることで軽量化、携帯性やホルスターからの抜きやすさなどタクティカルシーンにおけるメリットをより一層追求したモデルがとなっている。

　電動ガン「スコーピオン Vz.61」は、軍事工業国として名高いチェコスロバキアの小型サブマシンガン「Vz.61」を再現したもの。「スコーピオン」の所以でもある本体上方に半円を描くようにのばして使用する独特のフォールディング・ストックを搭載。MP7A1のコンパクトメカBOXを採用しており、コンパクトなサイズながらもメインウェポンとして十分な性能をもっている。

　ガスガン「マーク18 モッド1」は、M4A1をショートバレル化したCQB向けモデルの中でも、BLOCK2と呼ばれるアクセサリーパーツを搭載した「Mk18 Mod.1」を再現したもの。M4A1 MWSのために開発されたZシステム等の新機構を搭載しており、高い耐久性と作動性能を両立している。さらに、フロントサイトポストを廃し、長めのレイルハンドガード（RIS2）を標準装備。他にも、レイル搭載型のサイトや機関部にだけ固定された10.3インチのフルフローティング・バレル、各パーツのカラーの違いなど細部まで丁寧に再現されている。