モノクロ時代の東宝怪獣「バラン」が現代にまさかの商品化！ ゴジラ・ストア限定「ムービーモンスターシリーズ バラン」

　ゴジラ・ストアはストア限定商品としてソフビフィギュア「ムービーモンスターシリーズ バラン」を発売する。11月3日より受付開始で発売は11月中旬。価格は2,640円(税込)。

　「バラン」は1958年(昭和33年)公開の怪獣映画。周囲から隔絶された岩手県の集落で、破羅陀巍山神（バラダギさんじん)として崇拝される存在として眠っていたが湖から出現、自衛隊の攻撃も者ともせずに東京へと向かう。手足の間に皮膜を持ちムササビのように滑空することができる。

　バランは東宝怪獣が集結する映画「怪獣総進撃」に2代目も登場するが、かなりマイナーな怪獣と言える存在だ。今年の2月にゴジラ公式Twitterで開催された第2回「あなたが選ぶ！東宝怪獣新作ソフビフィギュア！」で1位を獲得、商品化を成し遂げた。