日露戦争を戦った日本海軍連合艦隊旗艦「三笠」の日本海海戦仕様プラモ再販！

　ハセガワは、プラモデル「日本海軍 戦艦 三笠 “日本海海戦”」を2023年1月19日頃に再販する。価格は7,480円（税込）。

　本商品は、明治35年3月1日英国ヴィッカース・ソンズ・アンド・マキシム社で竣工した戦艦・三笠を、1/350スケールで再現したもの。

　現実の三笠は、艦体にクルップ鋼による装甲が施されており、30.5センチ主砲4門、15.2センチ副砲14門、7.6センチ補助砲16門、4.7センチ速射砲4門、水中に45.7センチ魚雷発射管を4基搭載した戦艦。明治36年12月には連合艦隊旗艦となったことで、東郷平八郎司令長官のもと日露戦争に投入された。

「日本海軍 戦艦 三笠 “日本海海戦”」詳細

・スケール：1/350スケール
・サイズ：全長379mm、全幅90.5mm
・パーツ数：420