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「海洋堂フィギュアミュージアム ミライザ大阪城」12月12日オープン

さまざまなジャンルのフィギュアを総数3,000点以上常設展示

【海洋堂フィギュアミュージアム ミライザ大阪城】

12月12日オープン

場所:複合施設「ミライザ大阪城」内

 龍遊館は、大阪城天守閣前に位置する歴史的建造物をリノベーションした複合施設「ミライザ大阪城」内に「海洋堂フィギュアミュージアム ミライザ大阪城」を12月12日13時よりグランドオープンした。

 龍遊館は、大阪の模型メーカー「海洋堂」のフィギュアをテーマにした博物館を企画運営する会社。「海洋堂フィギュアミュージアム ミライザ大阪城」では、「フィギュアを通して日本のカルチャーの魅力を発信する」をメインコンセプトに、手の平サイズから人間サイズまで、さまざまなジャンルのフィギュア総数3,000点以上が常設展示される。

 なお、海洋堂の関連展示施設は、すでに滋賀県:長浜、大阪府:門真、高知県:南国・四万十などでオープンしており、今回の開館で全国6カ所目となった。

オープン当日にはオープニングセレモニーも

 グランドオープン前に実施されたオープニングセレモニーでは、海洋堂の体現者であり取締役専務でもある宮脇修一氏らの手によるテープカット後、内覧会が行なわれた。

【オープニングセレモニーの様子】
向かって左から、藤巻幸嗣氏(大阪市経済戦略局 理事 )、宮脇修一氏(龍遊館 代表取締役社長、海洋堂 専務取締役)、木下健治氏(大阪城パークマネジメント株式会社 代表取締役社長)、溝畑宏氏(公益財団法人大阪観光局 理事長)