ニュース

ハセガワ、「日本海軍 戦艦 三笠」と「日本海軍 戦艦 三笠 木製甲板」再販分を出荷開始!

【日本海軍 戦艦 三笠】

6月19日 出荷開始

価格:2,860円

【日本海軍 戦艦 三笠 木製甲板】

6月19日 出荷開始

価格:1,650円

 ハセガワは6月19日に、プラモデル「日本海軍 戦艦 三笠」及び「日本海軍 戦艦 三笠 木製甲板」再販分の出荷を開始する。価格は「日本海軍 戦艦 三笠」が2,860円、「日本海軍 戦艦 三笠 木製甲板」が1,650円。

 ウォーターラインシリーズの「日本海軍 戦艦 三笠」をキット化したプラモデルとウォーターライン用ディテールアップパーツ「日本海軍 戦艦 三笠 木製甲板」が再び登場。

「日本海軍 戦艦 三笠」

 戦艦「三笠」は、明治35年(1902年)3月に竣工、翌年12月に連合艦隊旗艦となり、東郷平八郎司令長官のもと日露戦争を戦った。日本海海戦では、T字戦法と東郷ターンで日本を勝利に導いたことでも知られている。本キットでは、1/350開発時の資料を基に、その後明らかとなった最新考証を盛り込んだ設計となっている。

 船体の組み立ては桁を挟み込む構造で、甲板、フライングデッキは水はけを良くするためのキャンバーを再現。武装や、通風筒、ファイティングトップなどの装備は、日本海海戦時と黄海海戦時の選択式となる。

「日本海軍 戦艦 三笠 木製甲板」

 レーザー加工による精密な「甲板表現」と木製ならではの「質感」で、厚さ約0.25mm、裏面には予めノリが付いており、貼り込みが手軽に行なえる。