週刊「Honda NSX-R」が11月28日に創刊。全110号で1/8スケールダイキャストモデル「Honda NSX-R」が完成

　デアゴスティーニ･ジャパンは、週刊「Honda NSX-R」を11月28日に創刊する。価格は創刊号が特別価格490円、第2号以降の通常価格が1,999円。全110号を予定している。

　本商品はNSX-Rに関するマガジンに加えて、各号ついてくるパーツを組み立てることで1/8スケールのダイキャストモデル「Honda NSX-R」が完成する。

　ダイキャストモデル「Honda NSX-R」は1992年11月にデビューしたHonda NSX-R（E-NA1型）が再現され、左右のドアはもちろんのこと、リアのガラスハッチやエンジンフードなど、各部が開閉可能。

　組み立てていくことでヘッドライトやテールライトが点灯するだけでなく、ターンシグナルライトやストップライトが灯り、エンジン音が鳴るギミックも搭載される。また、専用リモコンでライトとサウンドギミックを操作することができる。

　マガジンではNSX-Rのメカニズムの詳細や性能はもちろんのこと、歴代のNSXやレースでの活躍が紹介される。創刊号では特典DVDが付属し、本誌シリーズガイドで取り上げたギミックを動画で紹介される。

　さらに、創刊号から第15号まで購読すると、カーボンプレートとキーホルダー読者全員プレゼントも実施。