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【ワンフェス】デアゴスティーニ×円谷プロコラボ「週刊 ウルトラホーク1号」創刊!
全長約90cmの1/48スケールで立体化。「ポインター」も付属
2022年7月24日 16:39
- 【週刊 ウルトラホーク1号】
- 8月16日 発売(全110号予定)
- 価格:[創刊号] 490円(税込)
- [2号以降] 1,990円(税込)
「ワンダーフェスティバル2022[夏]」の円谷ブースにて存在感を放っていたのが、全長約90cmの大きさを誇る「ウルトラホーク1号」の模型だ。1/48スケールで設計されたこのモデルは、デアゴスティーニが8月16日に創刊する「週刊 ウルトラホーク1号」を完成させたものの試作品である。
ウルトラホーク1号は「ウルトラセブン」のウルトラ警備隊に配備さえた大型の戦闘機で、「α号」、「β号」、「γ号」の3機が合体したものだ。今回発売される「週刊 ウルトラホーク1号」は円谷プロ徹底監修のもと、全号が揃うと1/48スケールの機体が完成する。全長87.5cm、全幅50cm、全高19.5cmのビッグスケールで、もちろん分離合体のギミックも採用。さらにマグネットで取り付けられた外装を取り外すことで、内部構造も見られる仕組みだ。ちなみにこの内部メカは、この企画のために新規にデザインされたものを円谷プロ監修のもとで公式認定されたものだ。
その他にもライトアップや音声再生ギミックを内蔵。音声は各種効果音の他、「ウルトラセブンの歌」、「ウルトラ警備隊の歌」などが再生されるファンには嬉しい仕様だ。全110号予定で、完成するまではかなりの長丁場となるが、このスケールの精密モデルは今後発売される機会もないかと思われるので、購入を検討してみてはいかがだろうか。
© 円谷プロ