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ボークス、日本海軍試作戦闘機「震電」の1/48スケールプラモデルを再生産決定!

同社通販サイトにて予約受付中

【SWS 1/48 J7W1 帝国海軍局地戦闘機 震電】

予約期間:11月7日12時~12月10日23時59分

※上限数に達し次第、受付を終了する場合があります。

12月23日 再販予定

価格:5,280円(税込)

 ボークスは、プラモデル「SWS 1/48 J7W1 帝国海軍局地戦闘機 震電」を12月23日に再販する。同社通販サイト「ボークス ホビー天国オンラインストア」で予約を受け付けており、予約期間は12月10日23時59分まで。価格は5,280円(税込)。

 本製品は、第二次世界大戦末期に敵爆撃機「B-29」に対する切り札として開発された日本海軍試作戦闘機「震電」を、造形村ブランドによる飛行機模型のプラキット「SWS(スーパーウイングシリーズ)」でプラモデル化したもの。

 完全新規造形の1/48スケールで製作しており、単なるスケールダウンではなく、全く新しい設計理念で、少ないパーツ数でも立体的に見えるよう演出。「震電」特有の機首先端に尾翼があり、胴体後部に主翼とエンジンを持つエンテ型の機体形状と火力を前方に集中し、後部エンジンとの重量バランスも兼ねた機首武装など、その内部構造まで見事に再現している。

 1/48の小サイズでスケルトン状態までも再現しており、「震電」特有の機首先端から尾部まで貫かれたフレーム上に、ぎっしりと詰め込まれた内部構造は、1/32スケールと見間違えるほど作り込んでいる。

 エンジンも、三菱製複列式星形18気筒「八四三」四二型エンジンのシリンダーブロック本体に刻まれた冷却フィンや、ヘッド部分にある八の字型のロックカバー、複雑に絡み合うインテークパイプまで、信じられない密度感で詳細に再現している。

「SWS 1/48 J7W1 帝国海軍局地戦闘機 震電」

  • 仕様:2色成型(グレー、クリア)PS製インジェクションプラキット
  • スケール:1/48スケール
  • サイズ:全長 約215mm