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ボークス、プラモデル「SWS 1/32 メッサーシュミット Bf 109 G-14」を発売

【SWS 1/32 メッサーシュミット Bf 109 G-14】

3月11日発売

価格:13,200円

 ボークスはプラモデル「SWS 1/32 メッサーシュミット Bf 109 G-14」を発売した。価格は13,200円。

 本商品は2022年にSWS10周年記念アイテムとして受注限定生産された「Bf 109 G-14/U4(エーリヒ・ハルトマン)」の通常版となる。徹底した実機取材により各型の差異まで詳細に再現された。カラー&マーキングは、特徴的なハンマーがパーソナルマークの“Blue 11”と、JG4の飛行隊マークである甲冑を描いた“White 1”の2種を採用。さらに、特製パイロットフィギュア(着座姿勢、レジン製)も同梱している。

 「Bf 109 G-14」は第二次世界大戦におけるドイツ空軍の主力戦闘機。Bf 109は1934年にバイエルン航空機が製造を開始、G型はBf 109でも最大生産数を誇る。これまでに使われていたDB 601エンジンの排気量をアップしたDB 605エンジンを採用している。キットは詳細な実機取材により、本機の特徴を詳細に再現している。既に発売されているハルトマン機とはコックピット、エンジン&機種内機銃(モーターカノン)、胴体下面パネル、垂直尾翼、ループアンテナなど様々な差異がある。