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「フィグゼロ 仮面ライダー第2+1号」にはあの電話が付属!?「ロボ道」など、スリーゼロの最新アイテムをチェック!【#ワンフェス】

【ワンダーフェスティバル2024[冬]】

開催期間:2月11日10時~17時

開催場所:幕張メッセ国際展示場1~8ホール

 2月11日開催の「ワンダーフェスティバル2024[冬]」にスリーゼロのブースが出展。「フィグゼロ」や「ロボ道」など、初披露のアイテムを含む新製品を多数出展していた。

新旧の商品が多数出展されたスリーゼロのブース。なおここで紹介している新製品は全て発売日、価格は未定となっている

 注目のアイテムは1/6スケールのアクションフィギュア「フィグゼロ」で展開される「シン・仮面ライダー」の「仮面ライダー第2+1号」と「大量発生型相変異バッタオーグ」だ。これまでの同作のシリーズ同様、スーツの再現度は非常に高いクオリティで完成している。

「フィグゼロ 1/6 大量発生型相変異バッタオーグ」(左)、「フィグゼロ 1/6 仮面ライダー第2+1号」(右)、「フィグゼロ 1/6 大量発生型相変異バッタオーグ サイクロン号」(奥)

 前者の足元にあるのは、「シン・仮面ライダー」の公式Xやスナックのおまけカードで話題になった「もしもしテレフォン」(登場キャラクターが電話をかけているパロディ写真)の電話機で、フィギュアと同じスケールで作られていて、同様のシーンをフィグゼロで再現できるそう。こちらは「仮面ライダー第2+1号」に付属する予定だ。

「フィグゼロ 1/6 仮面ライダー第2+1号」。仮面ライダーと仮面ライダー第2号に続いてラインナップ
同スケールの「もしもしテレフォン」。持ち手も付属する予定で、カードのシーンを再現できる
「フィグゼロ 1/6 大量発生型相変異バッタオーグ」。サイクロン号も企画中

 一方「大量発生型相変異バッタオーグ」は、別売りの「サイクロン号」も出展。もちろん搭乗させることが可能で、本体に付属予定の武器を装備させることにより、クライマックスの戦闘シーンの姿を再現することもできる。

 メカ系アクションフィギュア「ロボ道」の新作では、「スコープドッグ」が登場。発売済みの「ラビドリードッグ」と同スケールで、ウェザリングが施された塗装がリアルだ。ハッチ開閉や降着ポーズのギミックもあり、ボトムズ乗りのフィギュアも付属している。

「ロボ道 スコープドッグ」。マーキングだけでなく、ウェザリングもリアルだ

 同じく「ロボ道」で展開される「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」のシリーズには、「エヴァンゲリオン第13号機」が企画中。4本の腕と2本ロンギヌスの槍を持った姿で立体化され、頭部や胸部の交換パーツ、ATフィールドのエフェクトなどが付属し、劇中のシーンを再現できる仕様だ。

「ロボ道 エヴァンゲリオン第13号機」。シーンを再現する各種交換パーツが付属

 その他「ロボ道」の「機動警察パトレイバー」シリーズや、メガハウスとのコラボアイテム「threeMega」の「スーパーアスラーダ01(新世紀GPXサイバーフォーミュラ)」などの新製品も展示されていた。

「ロボ道 イングラム リアクティブアーマー装備」。1号機から3号機までラインナップ
「ロボ道 99式特型レイバーキャリア」(左)、「ロボ道 98式特型指揮車」(右)。同シリーズのパトレイバーと同スケールで、パトランプなどは電飾される予定だ
「threeMega スーパーアスラーダ01」。3形態への変形と、サウンド、ライトギミックなどが搭載される予定