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アオシマのACKSシリーズで「1/144 超獣機神ダンクーガ+断空剣オプションパーツセット」が発表!【#全日本模型ホビーショー】

アニメに忠実なプロポーションを目指し開発中

【第62回 全日本模型ホビーショー】

開催日:10月11日~13日(11日は業者招待日)

会場:東京ビッグサイト南1、2ホール(東京都江東区有明3-11-1)

入場料
当日券:1,200円
前売り券:1,000円
※中学生以下は無料

 アオシマは「第62回 全日本模型ホビーショー」のブースに、「ACKS」シリーズの最新アイテム「1/144 超獣機神ダンクーガ+断空剣オプションパーツセット」を出展した。

アオシマブースの「ACKS」展示コーナー。右が今回出展されたダンクーガだ

 アオシマのキャラクターキットブランド「ACKS(AOSHIMA CHARACTER KIT SELECTION)」では、これまでメカを中心としたキャラクタープラモデルを多数リリースしていて、ダンクーガはその最新アイテムとして現在開発が進行中だ。

「1/144 超獣機神ダンクーガ+断空剣オプションパーツセット」。2025年発売予定、価格は未定

 展示コーナーには、この10月に発売される「1/450 伝説巨神イデオン アニメカラーver.」と共にダンクーガが並べられていて、全高240mmのイデオンを凌ぐほどのボリュームを誇っていた。

 会場で商品案内をしていた企画担当者によると、企画コンセプトは「アニメ版ダンクーガの再現」で、近年各社から発売されている独自のアレンジが入ったダンクーガとは異なり、アニメに登場した機体のプロポーションやシルエットに近づけることを強く意識して設計をしているという。

アニメ版ダンクーガの姿にこだわった各部位の形状やディテールに注目。背中の翼を見る限りは強化改造型のようだ
付属オプションパーツの断空剣もかなりのサイズとなる

 イデオンと同様、プロポーションや可動重視のために変形合体機構はオミットしているが、その分、断空砲のポーズなど、各種ギミックは盛り込んでいく予定で、オプションパーツとして付属する断空剣を構える外連味あふれるポージングなども実現したいそうだ。

ボリュームのある下半身。ダンクーガの巨大感を存分に楽しめそうだ
凜々しい顔付きもいい感じだ

 現在はまだ版元監修の段階となるが、2025年の発売を目指して現在開発中。最新情報はアオシマの公式サイトや公式Xアカウントで発信されていく予定だ。