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ストーリーが分岐していくカードゲーム「ラブレターストーリーズ」、小説「ラブレターStories」も登場

【ラブレターストーリーズ】
2月28日発売
価格:4,400円
【ラブレターStories】
3月3日発売
価格:1,430円

 アークライトはカードゲーム「ラブレターストーリーズ」を2月28日発売した。価格は4,400円。小説「ラブレターStories」はGakkenより3月3日より発刊、価格は1,430円。

 「ラブレターストーリーズ」は、姫に恋文を届けようと試みる若者をテーマにした「ラブレター」をベースにしており、プレイを繰り返すことで勝敗やプレイヤーの選択によって発生する分岐と、それによって現れる人物を示すカードによって山札の内容が徐々に変化する。

 「だれが」、「何を使って」、「どんな手札で」勝ったかによって、出てくるキャラクターや物語は分岐していく。プレイヤーが行う選択もたくさんあり、ラウンドが進むたびに驚きと楽しさが倍増していく。ゲーム中に決定するプレーヤーの「素性」と絆を築く相手の組み合わせによって、迎えるエンディングは88種。何度もプレイしているうちに、思いもよらない結末があなたを待ち受けているかもしれない。

 小説「ラブレターStories」はゲームに登場する8種のカードが紡ぎだす、ラブレターにまつわる至極の青春ストーリー全8話のオムニバス短編集となっている。