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ウッディジョー、5月14日に木製キット「1/400大阪城」、「1/120芝居小屋」を同時発売
静岡ホビーショーにも出展
2025年5月1日 14:12
- 【1/400大阪城】
- 5月14日 発売予定
- 価格:13,970円
- 【1/120芝居小屋】
- 5月14日 発売予定
- 価格:10,120円
現代の大阪城をコンパクトに再現「1/400大阪城」
大阪城は豊臣秀吉が1583年から1586年に築城した輪郭式平城の複合式天守で「金城」、「錦城」と呼ばれた。大阪名布陣で消失したが、政権が徳川家に移り、二代将軍秀忠が再建1629年に再建、現在の城は鉄骨鉄筋コンクリート造5重8階の高層建築として大阪市民の寄付により1931年に復興したもの。豊臣氏大坂城に盛土し、徳川天守の石垣基礎上に建てられた。初層から4層の白漆喰壁は徳川時代、5層の望楼部分は豊臣時代の金装飾デザインとなっている。
商品はこの大阪城を1/400スケールで再現。「ミニ天守」シリーズの第一弾となる。コンパクトでありながら、寸法精度の高い木製レーザー加工部品で大阪城の特徴を細部まで再現。極力、追加工を無くし、スムーズな組立てを実現している。破風や上層の金装飾には真鍮製エッチングパーツ、ゴールド塗装済みの鯱、天守台の石垣には希少木材である神代を使用。実城に迫る華麗で重厚な外観を再現できる。
江戸時代の歌舞伎の劇場「1/120芝居小屋」
芝居小屋は、江戸時代の歌舞伎の劇場の名称。幕府公認の三大歌舞伎劇場である「江戸三座」(中村座・市村座・森田座)は、正式な許可を得た「櫓(やぐら)免許」を持ち、江戸市中での公演が認められていた。江戸で最初の芝居小屋は、寛永元年(1624年)に猿若勘三郎(初代中村勘三郎)が京橋に建てた「猿若座」とされている。江戸時代の芝居小屋は、単なる娯楽の場にとどまらず、庶民文化の発信地でもあり、ここで生まれた流行語や衣装のデザインは、江戸の町人文化にも大きな影響を与えた。
キットは、江戸の華やかな賑わいを手のひらサイズで再現。外壁は主にヒノキ材を使用、看板は木の質感を活かす透明シールや和紙、カラー印刷を使用し、細部まで忠実に再現している。提灯部分には赤いパールビーズを使用し、立体的で華やかな仕上がりとなっている。本体内部にライトを内蔵する電球付き。

















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