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「MG ダンバイン」と同じ1/35スケールの新規設計で蘇る「R3 1/35 ビルバイン」!ウイング・キャリバーへの変形も実現!【#静岡ホビーショー】
2025年5月15日 12:04
- 【第63回 静岡ホビーショー】
- 会期
- 業者招待日:5月14・15日
- 小中高校生招待日:5月16日
- 一般公開日:5月17・18日
- 会場:ツインメッセ静岡(静岡市駿河区曲金3丁目1-10)
- 入場料:無料
- ※入場には事前登録が必要
BANDAI SPIRITSは、現在開催中の「第63回静岡ホビーショー」にて、プラモデル「R3 1/35 ビルバイン」を発売することを発表した。プレミアムバンダイのホビーオンラインショップで販売予定で、登場時期は未定。価格は6,050円を予定。
同社のサンライズ作品を扱う「サンライズ プラモコレクション」の一環として発売が決定した「R3 1/35 ビルバイン」。「R3(リアルロボットレヴォリューション)」シリーズとしては、2008年発売の「1/100 ウォーカーギャリア」以来、実に17年ぶりの完全新規設計のアイテムとなる。
BANDAI SPIRITSブースの「サンライズ プラモコレクション」のコーナーに展示されていたビルバインはR3シリーズのフォーマットに則り、全高200mm以上ありそうなビッグサイズのアイテムとなるようだ。
そのプロポーションは、2021年に同社より発売された「METAL ROBOT魂 <SIDE AB> ビルバイン」などとも異なり、特別なアレンジを加えていないスタイル。頭部がやや大きく、同スケールの「MG 1/35 ダンバイン」(2000年発売)と並べたときに違和感のないプロポーションで設計されているように思える。
ビルバインの特徴の一つである、ウイング・キャリバーへの変形も実現。そのプロセスはまだ未公開だが、元々のデザインが変形を前提としているので、展示された試作品を見る限りは違和感のない変形はできているようだ。
過去に発売されたビルバインのプラモデルの中でも1/35スケールは最大級であり、そのボリューム感には大きな期待がかかる。可動や付属品など、まだ明らかになっていないことも多く、次の情報発表をお待ちいただきたい。
(C)創通・サンライズ



















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