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「強殖装甲ガイバー」40周年企画展示が「スマイルフェス2025 東京」にて実施!【#スマイルフェス】
figmaシリーズの最新アイテムや「ティタノマキア」とのコラボアイテムも登場
2025年6月14日 10:00
- 【スマイルフェス2025 東京】
- 開催期間:
- 6月14日 10時~21時
- 6月15日 10時~18時
- ※最終入場は終了30分前となります。
- 会場:ベルサール秋葉原
- (〒101-0021 東京都千代田区外神田3-12-8住友不動産秋葉原ビルB1・1F・2F)
本日6月14日よりベルサール秋葉原にて開催中の「スマイルフェス2025 東京」内にて、連載開始から40周年を迎えた「強殖装甲ガイバー」の新規アイテムや過去に発売された立体造形の企画展示が行なわれている。
1985年1月発売の「月刊少年キャプテン」創刊号にて連載が開始された「強殖装甲ガイバー」。主人公の深町晶が殖装体「ガイバー」に殖装するための「ガイバーユニット」を手に入れ、秘密結社「クロノス」との戦いに巻き込まれていく物語を描いている。
作者の高屋良樹氏とマックスファクトリーのMAX渡辺氏の交流により、ガイバーをはじめとするキャラクターはこれまでもガレージキットやフィギュアなどで数多く立体化され、会場にはこれら貴重な造形が多数展示されている。
この40周年に合わせて、「figma」シリーズで展開されていたガイバーもリニューアルされて発売。2024年2月にリリースされた「ガイバーI アルティメットエディション」に続き、「ガイバーIII アルティメットエディション」、さらには「ガイバーギガンティック」と「ガイバーギガンティックダーク」も企画中だ。
そしてガイバーは、NAOKI氏プロデュースのプラモデル「ティタノマキア」シリーズとのコラボアイテムも「PLAMAX」のブランドで企画中。エグゾスケルトン「ゲイルハウンド」にガイバーの意匠を“殖装”したようなデザインで、今回の展示では新規パーツの構成がわかるようになっていた。
2024年のイベントに展示された試作品では、メカニカルな金属質の塗装が施されていたが、原作イメージの生物的なカラーで塗装してみるのも面白いかもしれない。
(C)高屋良樹/角川書店