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「機甲創世記モスピーダ」より「AFC-01X Ω レギオス オメガ」がトイライズで2026年3月下旬に発売

「MOSPEADA ANOTHER GENESIS」第1弾は「レギオス エータ」のカスタム機

【トイライズ AFC-01X Ω レギオス オメガ】
2026年3月 発売予定
価格:13,200円

 タカラトミーは、トイライズシリーズより「AFC-01X Ω レギオス オメガ」を2026年3月下旬に発売する。価格は13,200円。

 トイライズのコンセプトでもある「ユーザーの想像力を刺激する独創的な遊び」に合わせてモスピーダのメカデザイナーでもある荒牧伸志氏とタツノコプロ協力の元、新たに玩具用メカ設定を制作。玩具の遊びを両立した「MOSPEADA ANOTHER GENESIS」として商品を中心とした物語が展開される。

 今回第1弾として、特別試験運用部隊「SKUNKs」に配備された「AFC-01X Ω レギオス オメガ」が登場。「AFC-01Hレギオス エータ」をベースにしたカスタム機で頭部や翼の可変方式が変更されている。また右胸部のセンサーポッドはオミットし、代わりに両肩に可動式のデュアルマシンガンを装備。各部には3mmのハードポイントが設けられており、さまざまなカスタマイズに対応する。

ファイター/ダイバー/ソルジャーの3形態にはシンプルな構造で完全変形を実現
ライディングスーツ(約3cm)とアーマーサイクルが付属。搭乗シーンの再現はもちろん、シチュエーションを彷彿とさせるアソビが可能となっている
スタイルと可動の両立を実現。さらに各所に設けられたハードポイントにより、トイライズならではの拡張性のあるアソビを実現する