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「佐伯 リツカ【学園祭メイドコスチューム】」はネコミミに尻尾のかわいらしさと、おなかむき出しのセクシーさを併せ持った衣装!【創彩フェス】

【創彩フェス 5th】
開催期間:3月21日~3月22日10時~18時
会場:KOTOBUKIYA-Hall
(東京都立川市緑町4-5 壽屋ビル 3F)
入場料:無料

 「創彩フェス 5th」で発表された「佐伯 リツカ【学園祭メイドコスチューム】」は見た目で強いインパクトをもたらす。今回展示されたのは灰色の"原型"だが、その凝った造形と見ているだけで楽しくなる雰囲気はとても魅力的だ。

 佐伯 リツカは「聖アイリス女学園高等部」の1年生。シリーズ展開のかなり早い時期に登場したキャラクターで、この学校の制服をまとった姿に加え、水着姿、多彩なカラーバリエーションとシリーズを代表する女の子の1人。綺麗な金髪が印象的だ。今回の「佐伯 リツカ【学園祭メイドコスチューム】」は、「創彩フェス 5th」の"合同学園祭"のテーマにもピッタリで、会場では彼女だけでなく、「結城 まどか」、「小鳥遊 暦」のメイドコスチューム姿の等身大パネルも展示されている。

元は森倉円氏のイラストで、「創彩少女庭園」とは違うキャラクターが着ていた衣装だった。立体化にあたり細かくアレンジが加えられているという
「創彩フェス 5th」の展示パネル。"合同学園祭"のテーマで学園祭定番の喫茶店での衣装という演出で飾られている。おなかがむき出しのセクシーな雰囲気もある

 今回、リツカがまとうコスチュームは元々は彼女たちをデザインした森倉円氏のイラストでの衣装が元となっている。元々は「創彩少女庭園」とは違うキャラクターが着ていた衣装だったとのこと。今回、リツカが着る衣装として立体化するにあたり、成型色による造形を活かすため、頭の飾りをネコミミにするなどのアレンジを加えているという。

 見れば見るほど凝った衣装だ。フリルがふんだんに用いられ、首回りは何枚も布が重なっている複雑な造形になっている。スカートもフリルで二重になっているし、背中には大きなリボンがついている。全体的にかわいらしいデザインだが、おなか周りは肌がむき出しになっており、セクシーさも強調されている。原型ではわかりにくかったが、イラストでは猫の尻尾も確認できる。

足がすらりと長い「創彩少女庭園」のキャラクターにこのメイド風衣装はよく似合う。上半身のパーツの重なりにも注目したい
原型は無彩色なのでちょっとわかりにくいがニーハイソックスをはいている。太ももの分割線を隠すためフリルの飾りがついているところが楽しい
オムライスの造形も凝っているケチャップでは文字だけでなくハートも書かれているようだ

 楽しいのはニーハイソックスの"絶対領域"のフリル表現。「創彩少女庭園」ではポーズの自由度を上げるため太ももに回転軸が設定されているのだが、「佐伯 リツカ【学園祭メイドコスチューム】」ではここをフリルでうまく隠している。衣装としてのデザインを追求しつつプラモデルとしてどう表現するかも考えられている。今回の複雑な衣装の表現、特に二重になっているスカート表現は「聖アイリス女学園高等部・冬服」のスカートなどの造形の技術を応用しているなど、シリーズの経験も活かしているとのこと。

 衣装と共に付属品も凝っている。特に面白いのは今回の展示でリツカが持っている大きな皿の上に乗ったオムライスだろう。展示ではちょっと確認が難しいが、オムライスの上にはケチャップで「スキ」と描いてあるとのこと。また付属品には大きなメニューも用意されている。メニューの表記にデカールを用意するか、オムライスそのものと、ケチャップをどう表現するかなど、今後仕様をより細かく詰めていきたいとのことだ。

 今回の「佐伯 リツカ【学園祭メイドコスチューム】」では、現代ではちょっと懐かしい、2000年代の"メイド喫茶"の雰囲気を持たせている。「創彩少女庭園」ではわざと昭和風のテイストを混ぜたり、「現代のかわいらしい女の子」とはちょっとずらした、懐かしさを感じさせる味も盛り込むことを意識しているとのこと。現代の若い人だけでなく、幅広い層に面白がってもらえるように、ユーザーがかつて憧れた女の子のコスチュームや雰囲気も盛り込んでいるとのことだ。

大きなパーツで表現されたメニュー。凝ったデカールも期待してしまう
肘は2重関節でしっかり曲がるため、トレイを持つ姿もしっかり決まる
展示されているイラストではパネルと違う姿も確認できた