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氷の上をペンギンが滑る! ボードゲーム「それはおれの魚だ!」【おもちゃビジネスフェア】
カーリングのようなゲーム性を持ったアークライトの新作
2026年4月16日 11:05
- 【それはおれの魚だ!】
- 2026年夏発売予定
- 価格:3,300円
4月15日、16日に浅草で行われている商談会「おもちゃビジネスフェア2026」にて、アークライトが出展したボードゲーム「それはおれの魚だ!」は、ペンギンが氷上を滑って魚をゲットする、見た目から楽しい作品だ。2026年夏に発売を予定にしている価格は3,300円。2~4人でのプレイが可能。
「それはおれの魚だ!」はドイツのFantasy Flight Gamesが開発、アークライトがローカライズを行う。本作は2011年にも発売されているが、今回、元のゲームがリニューアルしたことを受けての発売となった。パッケージもかわいらしくより魅力的になっている。
本作は凍った魚を奪い合う作品。ペンギンが氷上を滑り、魚が凍った氷のタイルを奪い合っていく。プレーヤーは複数のペンギンを操作し、タイルをゲットしていく。タイルには魚が描かれている。描かれた魚は1匹から5匹まで。多くの魚をゲットできれば勝ちだ。
ペンギンの操作にはコツがいる。移動する方向は決められるが、そこは氷のタイルペンギンは氷の端か、他のペンギンにぶつかるまで止まらないのだ。ペンギンを移動させるとスタート地点のタイルをゲットできる。
タイルをゲットすることでそこは移動できない“海”となる。ゲームが進んでいくとどんどん氷のフィールドは割れていき小さくなってしまう。ペンギンは氷を滑って一気に端まで移動してしまうため思うように操作できない。そこで鍵になるのが“プレーヤーは複数のペンギンを操作できる点”である。ペンギン同士をぶつけて任意の氷の上に止め、戦略的に氷を割って魚をゲットするのが重要なのだ。
このゲームで勝つコツの1つが氷のフィールドを独立させ、そのフィールドを独占してしまうこと。氷を割ってそこにほかのペンギンが入れないようにしてしまえば魚を次々とゲットできる。複数のペンギンを頭脳的に動かし、いかにフィールドを作っていくか、そして相手のペンギンの動きを予測し、邪魔をするか、深い戦略性が問われる。
本作は氷のタイルに配置されたフィールドと、アクリル板に描かれたペンギンコマ、氷のタイルに描かれた魚と、どんなゲームかが直感的にわかるデザインが楽しい。そこに「氷の上を滑るペンギン」というアイディア、ペンギンをぶつけることで自分の思う位置にペンギンをぶつけるカーリングのような駆け引き、フィールドをうまく割ることで魚を独り占めできる目標もわかりやすい。
地形が壊れるのを効果的に利用するというゲーム性はナムコ(バンダイナムコ)の「ディグダグII」を思い出させた。ペンギンコマに描かれたペンギンはマフラーを巻いていたり、水中めがねをかけていたり、デザインも凝っている。注目したい作品だ。










































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