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トミーテックは「鉄コレポケット」第5弾発表! マイクロエースは「営団3000系」の最終サンプルを展示【#全日本模型ホビーショー】
2026年10月3日 12:08
- 【第64回 全日本模型ホビーショー】
- 開催期間:10月3日、4日
- (業者招待日:10月2日)
- 会場:東京ビッグサイト 南3・4ホール
- 入場料
- 当日券:1,500円
- 前売り券:1,200円
- ※中学生以下は無料
「第64回 全日本模型ホビーショー」のトミーテックブースでの最注目は、コンパクトな鉄道模型「鉄コレポケット」の最新作の発表だ。他にも海外の車両をモチーフとする「ワールド鉄道コレクション」、狭い線路を走る小型鉄道を扱う「ナローゲージ80」の新作など多彩な商品を展開している。
マイクロエースブースは発表されていた「701系5000番代 田沢湖線 登場時 2両セット」、「701系5500番代 山形線 2両セット」の2製品の試作品も展示その他にも注目の新製品が多数並べられ、注目すべき点が多かった。気になったポイントを紹介したい。
トミーテックブース、「鉄ポケ」の次回作は東西新車両再び!
鉄コレポケットの第5弾としてまず発表されていたのが「JR東日本E233系0番代(中央線)」とJR西日本227系0番代(Red Wing)だ。227系0番代はJR西日本が広島エリア向けに製造した直流近郊型電車。今回は第3弾までと同様に、東西の新車両を製品化することになる。車両の選択については、基本的に東西の新型車両を収録することをポイントとしており、E233系0番代では近年加わったグリーン車ももちろん製品化される。その他にもまだ未発表の車両があるそうなので、今後の情報に期待したい。
「ワールド鉄道コレクション」の新作を展示。「ナローゲージ80」の新作も発表
鉄道コレクション(鉄コレ)の世界進出ブランドである「ワールド鉄道コレクション」からは、メルボルントラムW8形のサンプルが会場初公開で展示されていた。無彩色のサンプルだが、発売日や価格は未定ながらここまで出来上がってきた、ということだろう。
トミーテックは「ナローゲージ80」ブランドで架空の「猫山森林鉄道」を初めとしてシリーズを展開しているが、全日本模型ホビーショーでは新しく「ナローゲージ 木曽森林鉄道タイプ」シリーズを発表。レイアウト上を走らせて展示していた。小型ディーゼル機関車+客車(制御車)という組み合わせで遊べるようになっていて、木曽森林鉄道そのものを厳密に再現するというより、商品名通り「木曽森林鉄道タイプ」として、ナローゲージの山岳列車を気軽に楽しむためにまとめた製品と言えよう。
マイクロエースブースでは期待の営団3000系最終サンプルを展示
マイクロエースブースでは、従来と同じくこれから発売される新製品をショーケースにずらっと並べての紹介コーナーが設けられていた。
まず気になったのが、発表以来人気の「営団3000系」だ。発売が近づいており、展示品は最終製品とのことだった。シルバーの発色がとてもよく、マッコウクジラの異名を持つ3000系の姿をきっちりと再現していた。塗料も明るめのものを採用するなど、とても気を遣って調色したそうだ。
標準軌となった田沢湖線と山形線(奥羽本線)
発表されていた「701系5000番代 田沢湖線 登場時 2両セット」、「701系5500番代 山形線 2両セット」の2製品の試作品も展示されていた。1997年の秋田新幹線開業時に投入された姿で、屋根上抵抗器あり・機器更新前・原型スカートという登場時仕様だ。
田沢湖線701系5000番代は旧製品A4960以来、約12年ぶりだが、今回は前面形状の改良やAU723クーラーの新規金型化も行われた。5500番代は今回注目の製品化で、5000番代とは異なるトイレ位置・窓配置を専用金型で作り分け、抵抗器のない屋根やAU723クーラーも再現した。こちらはシングルアームパンタ・強化スカート・床下ライトグレーという比較的新しい姿となっている。原型スカートも付属する。
このほか、伊豆急サハ1801や、人気のCタイプ機関車から電気機関車とディーゼル機関車のユーロライナー色(要はEF65 1000番代とDD51)も試作品が展示されていた。
伊豆急サハ1801は、かなり変わった経歴を持つ100系の中間車だ。もともとは普通車ではなく、「ロイヤルボックス」という豪華グリーン車だった。ところが2100系「リゾート21」が観光列車の主役になると役割が変わり、1999年5月にグリーン車扱いをやめて普通車化。形式が「サロ1801」から「サハ1801」に変更された。ただし、豪華なロイヤルボックス時代の内装は基本的にそのままだった。外観だけ100系末期の一般車と同じ、薄黄緑+銀帯+水色の塗装になっている。
マイクロエースからはA8172「MA'sチョイス 伊豆急サハ1801」として2026年に発売される予定だ。1両単品で価格は6,050円。
マイクロエースのブースはいつも、他社と比べて静かに展示をしているイメージがある。しかし今後発売される新製品のサンプルや、新しく試作している製品などがこっそりと置かれているので、満遍なく見渡さないと見逃してしまうことが多い。一般公開日で訪ねたら、隅から隅まで眺めてみることをお勧めする。























































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