レビュー

「トイライズ ガオガイガー」レビュー【勇者王ガオガイガー】

新幹線、ドリル重戦車、ステルス飛行機のロマンを詰め込んだガオーマシン

 次は各ガオーマシンを見ていこう。

 「ライナーガオー」は新幹線タイプのマシンで、シャープな流線型ラインが再現されている。車窓はもちろん、運転席のフロントも再現されている。裏面には「ガオガイガー」時の腕部が収納されているほか、車輪の収納も可能となっている。

 車窓部分は一段くぼんだ形となっており、ファイナルフュージョン時の擦れを軽減している。また「ガオガイガー」時の正面側は劇中イメージに近いデザインとなっているが、反対側は可動を優先してネジ穴や分割箇所が見えるようになっている。

【ライナーガオー】
新幹線タイプの流麗なデザインを再現したライナーガオー
フロントガラスやライトも再現
車窓部分は塗装で表現。一段くぼんだ造形となっている
反対側は可動重視のデザイン
裏面は「ガオガイガー」の腕部が収納されている
車輪の引き出しが可能

 次にステルスガオー/ステルスガオーIIを見ていこう。

 全翼機のステルス飛行機デザインが再現され、翼の赤いラインは塗装で色分けされ、下部には「ガオガイガー」の腕部パーツと胸部のパーツが備わっている。

 翼にあるGGGマークはパーツの付け替えで「ガッツィー・ジオイド・ガード」版のゴールドと「ガッツィー・ギャラクシー・ガード」版のグリーンにすることができる。

 裏面にはガイガーの背面に接続するジョイントパーツの展開や「ライナーガオー」空中輸送状態を再現できるアームパーツが備わっており、遊びの幅が広がるギミックを備えている。

 さらに、換装パーツ3つを組み合わせることで、ステルスガオーIIにすることができる。ボリュームの上がった胴体パーツは、ステルスガオーの天面部のジョイント穴を展開し、装着。両翼端の赤いパーツを取り外し、ウルテクエンジンを搭載したユニットに接続することで完成する。

【ステルスガオー/ステルスガオーII】
ステルスガオー
コックピットやスリットなども再現
裏面には「ライナーガオー」を固定するアームパーツが備わっている
アームパーツを起こす
アームパーツで「ライナーガオー」を挟む。接続口が設けられているのでしっかりと固定することができる
「ライナーガオー」空中輸送状態
機首側には「ガイガー」に接続できるジョイントが備わっている
ステルスガオーIIへ換装
本体天面部の一部を反転させて、接続口を展開
換装パーツを被せる
GGGマークを差し替え
両翼端の赤い部分を取り外す
ユニットを接続する
宇宙仕様のステルスガオーIIが完成

 最後に「ドリルガオー」を見ていこう。

 2つのドリルを備えた重戦車らしい武骨なデザインが再現されている。劇中のカラーリングが再現され、サイドに備わっているライトやキャタピラなど細部まで作り込まれている。

 「ガオガイガー」の脚部を構成する「ドリルガオー」は分離可能だが、連結状態では右側に備わっているジョイントで固定されている。「ガオガイガー」時にはジョイントを収納することができる。

 そして、「ガイガー」の腕部装着を含めて、天面部が大きく展開する可動を備えており、内部に5mmジョイントがあり、「ガイガー」、「ガオガイガー」の接続の保持力を高めている。

【ドリルガオー】
ドリルを装備した重戦車「ドリルガオー」
ドリルの螺旋モールドなどもしっかりと再現
サイドのライトも再現
コックピット部分なども色分けされている
キャタピラも細かく造形
連結は本体ジョイントとなっている
ジョイント部分は収納が可能
天面部は大きく展開
内部に5mmジョイントが備わっている

 オプションパーツとして「ディバイディングドライバー」、「ガトリング・ドライバー」も付属。

 各ツールは先端部を付け替えることで再現できる。「ガトリング・ドライバー」の先端は展開することができる。基部部分は大きく展開し、内部に5mmジョイントがあり、「ガオガイガー」の手に持たせて保持することができる。

 さらに、基部にはスプリングギミックがあり、シリンダーの伸縮が再現されている。

【ディバイディングドライバー/ガトリング・ドライバー】
ディバイディングドライバー、ガトリング・ドライバーは基部と先端部の差し替えで再現
ディバイディングドライバー
ガトリング・ドライバー
基部は大きく展開
内部に5mmジョイントが備わっている
ガオガイガーの腕部にジョイントを接続して持たせることができる