特別企画

【あみあみ展示撮り下ろし】はち切れんばかりのダイナマイトボディ!「セピア」

「ボンバーガール」の人気キャラクターを立体化

【ボンバーガール セピア】

2022年5月発売予定

価格:25,300円(税込)

撮影:あみあみ秋葉原ラジオ会館店

 ウィングより、2022年5月に発売予定の1/6スケールフィギュア「セピア」。こちらは、コナミアミューズメントのアーケードゲーム「ボンバーガール」に登場する、ヴァンパイアハンターのセピア・ベルモンドを立体化したものだ。

 ゲームの方では、「悪魔城ドラキュラ」シリーズでおなじみのベルモンド家の血を引くキャラクターという設定になっているが、それを象徴するような武器のヴァンパイアキラーを両手に持ち、やや微笑みを浮かべたような表情で再現されている。

慈愛に満ちた表情が印象的なセピア。手持ちの武器であるヴァンパイアキラーなども含めて、しっかりと再現されている

 セピアの特徴といえば、やはり大きすぎるバストだろう。細々説明するよりも、写真を見ればすぐにわかるレベルで、今回のフィギュアの特徴的なポイントにもなっている。セピアが身につけている衣装は、ゲームに登場した水着のイラストがベースにしているのか、全体的に紺色が主体だ。ビキニの紐が胸に食い込むレベルできつく結ばれているということもあり、それが見た目的にも大きなインパクトになっているのかもしれない。

やや細長の瞳は、しっかりと塗り分けられている。眼のまわりは薄っすらと色が付けられており、表情を引き立てている
やや下側から見た感じ。また異なる表情が見えてくるから面白い
なんといってもすごいのはこの大きなバストだ。胸のサイズと反比例した水着が、もはや紐のようにしか見えない

 セピアの背面の腰あたりから前方にかけて、くるりと伸びた尻尾のような先には火花がほとばしっているが、そちらはクリアパーツでスパークしているような様子を表現している。衣装のパレオも同じくクリアパーツが使われており、こちらは好みに合わせて着脱ができるようになっている。

はち切れそうなバストにばかり目が行きがちだが、腰のくびれや太ともなど肉感の表現に素晴らしい
腰のあたりから身につけているパレオにはクリアパーツが採用されており、スケスケな感じで見えるようになっている
台座部分に見えるシルエットは悪魔城!?

 ちなみに、同じく「ボンバーガール」からはアクアのフィギュアが、今年の9月に発売される。そちらと並べてみるとだいたいアクアの頭頂部がセピアのバスト当たりになる。そうしたキャラクターごとの体格差なども含めて、両方揃えて飾ってみるのも楽しそうだ。

全高は約260mmということで、なかなか迫力のあるサイズだ

 この「セピア」は、現在あみあみでデコマスが展示中だ。予約は始まったばかりで、9月22日21時まで受付中。何はともあれ、どんな出来なのか気になる人は、お店に足を運んでチェックしてみることをオススメする。

【フォトギャラリー】
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