特別企画
【ガンダムベース撮り下ろし】「ペイルライダー計画」の試作機「ホワイトライダー」と「ブラックライダー」、プレミアムバンダイ販売商品を展示
2022年1月22日 00:00
- 【HG 1/144 ホワイトライダー】
- 【HG 1/144 ブラックライダー】
- 2月発売予定(1次予約分)
- 価格:各2,420円(税込)
- プレミアムバンダイ販売商品
プレイステーション 4/5にて配信中のアクションゲーム「機動戦士ガンダム バトルオペレーション Code Fairy」より、「ペイルライダー計画」にて開発された試作1号機「ホワイトライダー」と、試作3号機「ブラックライダー」が、現在プレミアムバンダイにて予約を受付中だ。
地球連邦軍の次世代MS開発計画の一環として極秘裏に進められていた「ペイルライダー計画」。ジムスナイパーIIをベースとして開発された「RX-80」を素体とし、その試作1号機並びに試作3号機が、今回キット化されたホワイトライダーとブラックライダーとなる。
ペイルライダーに搭載されたシステム「HADES」の最初期型の火器完成補助システム「ZEUS」を搭載し、ボウガンのような形状となる試作型のシェキナーを装備した白い機体がホワイトライダーだ。ZEUSは小型化に至らず、それが搭載された頭部は肥大化し、王冠を被ったような姿をしているのが最大の特徴で、展開ギミックを持つウイングやヒート・レイピアなどを装備している。
一方のブラックライダーは特殊装備の実験機で、天秤のような形状の試作戦術ユニット「steelyard」を装備した電子戦向けの黒い機体だ。特殊システム「THEMIS」は、後に開発されるペイルライダー・キャバルリーに搭載される簡易型「HADES」の試作版となっている。光学迷彩システムを搭載するなど、ステルス性を高めていて、それを生かすためにビーム兵器非装備となり、ヒート・ナイフやレール・キャノンといった武装が用意されている。
ゲームに登場する試作機ながら、様々なバリエーションが登場しているペイルライダー計画の機体の数々。ホワイトライダーとブラックライダーは運営中の「機動戦士ガンダム バトルオペレーション Code Fairy」の登場機体ということもあり、手にしたときの気分も盛り上がるのではないだろうか。1月19日現在は、6月発送の3次予約がプレミアムバンダイにて受付中だ。
(C)創通・サンライズ