【魂ネイションズ撮り下ろし】上弦の参の鬼「猗窩座」が「フィギュアーツZERO」にて3月発売！　同シリーズの煉獄があれば、「無限列車編」の戦闘シーンを再現可能！

　造形と彩色、エフェクトなどを強化した無可動フィギュア「フィギュアーツZERO」にて展開され好評を得ている「鬼滅の刃」シリーズ。3月26日に発売予定の最新アイテム「猗窩座 上弦の参」が魂ネイションズ東京に展示されている。

「フィギュアーツZERO 猗窩座 上弦の参」。3月26日発売予定。価格は8,250円(税込)

　劇場版「鬼滅の刃 無限列車編」にて登場した無惨配下の「十二鬼月」の一人で、格闘戦を得意とし別名「拳鬼」と呼ばれる。強者との戦いを好み、煉獄杏寿郎（※煉は「火」に「東」）との死闘はファンの間で語り継がれるほどの名シーンとなった。

上弦の参の鬼、猗窩座（あかざ）が待望の立体化

拳鬼の名にふさわしい、素手での戦いを再現している

　この「フィギュアーツZERO 猗窩座 上弦の参」は、笑みを浮かべて煉獄との戦いを楽しむ様子を立体化している。特徴である体中に施されたタトゥーはもちろんのこと、瞳の中に見える「上弦の参」の文字も塗装にて忠実に再現している。

瞳の中に見える「上弦の参」。寄って眺めたときも楽しめる

青白い皮膚の全身にほどこされたタトゥー

　躍動感のあるポーズは、土埃を巻き上げるエフェクトによってさらに力を増し、固定ポーズのフィギュアとしての価値を高めている。また2月に発売された別売りの「フィギュアーツZERO 煉獄杏寿郎 炎柱」と並べることで、劇場版の2人の戦闘シーンを再現できる熱い仕様となっている。

キャノピーはもちろんクリアパーツ。周囲のディテールや塗装も非常に細かい

ウェポンコンテナの影になっているが、ウィンダミアの紋章も見える

対峙する猗窩座と煉獄。あのシーンを手元で再現できる

　商品は一般発売予定で、3月4日現在、Webショップなどでも予約を受付中だ。「煉獄杏寿郎 炎柱」を持っている人にとってもマストなアイテムなので、確実に入手したい人は急いで予約することをお勧めする。