特別企画

【魂ネイションズ撮り下ろし】「ROBOT魂 <SIDE MS> MS-07H-8 グフ・フライトタイプ ver. A.N.I.M.E.」が予約受付中! 飛行するグフの勇姿を体感!

【ROBOT魂 <SIDE MS> MS-07H-8 グフ・フライトタイプ ver. A.N.I.M.E.】

2023年5月発売予定

価格:8,800円(税込)

プレミアムバンダイ販売商品

 「機動戦士ガンダム 第08MS小隊」に登場したジオン軍のモビルスーツ「グフ・フライトタイプ」が「ROBOT魂 <SIDE MS>」で2023年5月に発売されることが決定した。その試作品がTAMASHII NATIONS STORE TOKYOに展示中だ。

「ROBOT魂 <SIDE MS> MS-07H-8 グフ・フライトタイプ ver. A.N.I.M.E.」。2023年5月発売予定。価格は8,800円(税込)。プレミアムバンダイ販売商品

 グフ・フライトタイプは「機動戦士ガンダム 第08MS小隊」11話「震える山」にて、アプサラスIIIを護衛するMSとして登場。また特典エピソード「三次元との戦い」では、シローのガンダムEz-8との死闘を繰り広げた。グフ飛行試験型(MS-07H)の最終型で、グフカスタム(MS-07B-3)のパーツを使用して開発され、脚部に熱核ジェット・エンジンを搭載し、MSによる単独飛行を実現させている。

「第08MS小隊」最終話で、アプサラスIIIとともに降下する様子が印象深い
MS単独での飛行を実現するジェット・エンジン内臓の脚部

 同機の象徴であるジェット・エンジンが内蔵された巨大な脚部や独特の肩の形状、4つある背面のブースター、スカートやバックパックのウイングなど、特徴的な意匠を設定通りに立体化。脚部の印象は特に強く、実物を見るとかなりのボリュームを感じられる。引き出し式の肩関節や膝関節と連動したふくらはぎの収納ギミックなどにより、可動も充実させているという。

頭部やガトリング・シールドはグフカスタムと同等のものだ
ウイングは4枚あり、角度は自由に付けられる

 武装は写真のガトリング・シールドの他、3連装35mmガトリング砲、ヒート・サーベルが付属。さらにバーニアエフェクトと、別売りの「ROBOT魂<SIDE MS> RX-79(G)Ez-8 ガンダムEz-8 ver. A.N.I.M.E.」に取り付けられるウェポン・コンテナも同梱され、「三次元との戦い」のシーンを再現可能だ。

メイン武装となるガトリング・シールド。その裏にはヒート・サーベルを収納できる

 「ROBOT魂 <SIDE MS> MS-07H-8 グフ・フライトタイプ ver. A.N.I.M.E.」は、プレミアムバンダイ販売商品で、現在魂ウェブ商店の公式サイトにて予約を受け付けている。準備数に達した場合、早期受付終了となる場合があるのでお早めに。