特別企画
【あみあみ展示撮り下ろし】清楚な魅力で心も清らかになる!「ブルーアーカイブ マリー」
DoReMi氏のイラストを立体化
2024年2月3日 00:00
- 【ブルーアーカイブ -Blue Archive- マリー】
- 2024年12月 発売予定
- 価格:23,900円
- 撮影:あみあみ秋葉原ラジオ会館店
Miyukiより、2024年12月に発売される1/7スケールフィギュアの「ブルーアーカイブ -Blue Archive- マリー」。こちらは、Yostarのスマートフォン向け学園×青春×物語RPG「ブルーアーカイブ」に登場するトリニティ総合学園1年生・シスターフッド所属のマリーを立体化したものだ。
今回は、イラストレーターのDoReMi氏が描いた、清楚で可愛らしい雰囲気のマリーのイラストをフィギュアで完全再現している。どことなくおしとやかでしっとりとして見えるところも、オリジナルのイラストにあったテイストそのままだ。
マリーが頭から被っているシスターベールは、ネコの耳のような独特なデザインになっている。同じく頭には作品に共通したヘイローが付けられているが、こちらはただの輪っかではなく花をモチーフにしたような幾何学的な形状になっている。
青く大きな瞳で何かを見つめるような穏やかな表情は、マリーの純真な心がそのまま反映されているようだ。そうしたこともあってか、なぜか見つめているだけで心を癒やしてくれそうだ。派手さはないが、すっとした立ち振る舞いにも彼女の魅力が詰まっている。
マリーが身に付けている制服は、黒と白を基調にしながらも、所々に金色の装飾があしらわれており、清楚さと気品を感じさせるものとなっている。こちらはシスター独特の清らかさを損なわないように、ちょうど良い色合いで質感を再現したものだ。
台座部分はただの板のようにも見えるが、こちらはマリーともゆかりのある深紅色に染められた大聖堂のレッドカーペットをイメージしたデザインになっている。シンプルではあるものの、フィギュアの雰囲気にもピッタリとあったものとなっている。
こちらの「マリー」は、現在あみあみ秋葉原ラジオ会館店で展示されているデコマスだ。お店の中では、比較的大きめのサイズの棚で飾られているので、すぐに見つけることができるだろう。予約の締め切りは4月17日までとまだ余裕があるが、まずは実物を見ておきたい人はお店に足を運んでみよう。
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