特別企画
【魂ネイションズ撮り下ろし】幻の「ヘイズル」の最終強化プラン「ガンダムTR-1[ハイゼンスレイ]」が「METAL ROBOT魂」に登場!
2024年7月13日 00:00
- 【METAL ROBOT魂 <SIDE MS> ガンダムTR-1 [ハイゼンスレイ]】
- 11月 発送予定
- 価格:19,250円
- プレミアムバンダイ販売商品
小説やコミックなどで展開された「ADVANCE OF Ζ ティターンズの旗のもとに」より「ガンダムTR-1 [ハイゼンスレイ]」が「METAL ROBOT魂 <SIDE MS>」で発売される。現在プレミアムバンダイの魂ウェブ商店にて予約を受け付けている。
「機動戦士Zガンダム」のティターンズの新型兵器テストチーム「T3部隊」の物語を描く「ADVANCE OF Ζ ティターンズの旗のもとに」。「ガンダムTR-1[ハイゼンスレイ]」は、同作の「TR計画」で開発されてきた「ガンダムTR-1」の最終発展形であり、各種強化パーツの装着に伴い上半身がジム・クウェルから一新されているが、グリプス戦役が最終局面に突入したことにより生産・運用されることはなかった。
本商品は実戦配備されなかった幻の機体を「METAL ROBOT魂 <SIDE MS>」にて立体化。「コンポジット・シールド・ブースター」など独自の武装を備え、さらに追加パーツによるオリジナルの形態を楽しめるなど凝った仕様で発売される。
これまでシリーズで発売された「ガンダムTR-1[ヘイズル改]」や「ガンダムTR-6[ウーンドウォート]」などのノウハウを生かし、同シリーズならではのダイキャストの内部パーツは全身に及び、この機体特有の複数の装備にも対応している。機体各所のメタリックやグロスの彩色表現やタンポ印刷によるマーキングもこれまで同様、美しい仕上がりだ。
ブーストポッドを備えるバックパックやTR-6[ウーンドウォート]の胴体と同形のサブアーム、オリジナルのヘッドユニットなどを忠実に再現。左腕に装備された主武装の「コンポジット・シールド・ブースター」の銃身は通常状態と発熱状態の2種類が付属し、接近戦時の演出も可能としている。
また肩の武装はアーム構造により前方へと向けることができ、ブーストポッドは差し替えなしで開閉できるなど「METAL ROBOT魂 <SIDE MS>」シリーズならではの可動やギミックを備えている。
商品にはボーナスパーツとしてビーム・サーベルが追加で2本付属し、これをサブ/アームに持たせることでオリジナルの形態を楽しめるなど、プレイバリューの高いアイテムとなっている。
TR計画最後の機体となるはずだったこの「ガンダムTR-1 [ハイゼンスレイ]」を、これまで発売された機体と並べてその系譜を楽しみたい。
(C)創通・サンライズ