特別企画
【ガチャ撮り下ろし】シリーズ作品の劇中アイコンが勢揃い「エイリアン -ラバーマスコット-」
ゼノモーフやフェイスハガー、劇中のロゴデザインがキーホルダーに
2025年1月20日 00:00
- 【エイリアン -ラバーマスコット-】
- 開発・発売元:タカラトミーアーツ
- 発売日:2025年1月下旬
- 価格:1回300円
- サイズ:約65mm
タカラトミーアーツより、1月下旬より発売が開始されるガチャ「エイリアン -ラバーマスコット-」。こちらは、SFホラーシリーズとして知られる映画「エイリアン」をモチーフにしたラバーマスコットだ。作品としては、1作目の「エイリアン」から「エイリアン2」、「エイリアン: コヴェナント」がピックアップされており、それぞれ作中に登場するキャラクターをイラスト化したものや、宇宙船などのロゴマークなどをアイテム化している。
実際に手に取ってみて驚かされるのは、ガチャとは思えないぐらいの質感の高さとサイズの大きさだ。サイズに関しては、約65mmほどとなっているが、「エイリアン(ゼノモーフ)」に至っては全長約75mmもある。そのため、カバンなどに取り付けておいてもかなり目立つこと間違いなしだ。
エイリアン(ゼノモーフ)
こちらは「エイリアン(ゼノモーフ)」の頭部をモチーフにしたラバーマスコットだ。ちょうど横から見たような姿だが、独特な頭の形がよくわかるデザインになっている。ちなみに映画のタイトルとしては「エイリアン」なのだが、作中の会話シーンなどでは「ゼノモーフ」と呼ばれており、このようなアイテム名になっている。
ノストロモ号
1作目の「エイリアン」で、主に乗組員達とエイリアンが死闘を繰り広げる現場となるのが宇宙船の「ノストロモ号」だ。こちらは、その船のロゴマークをラバーマスコット化したアイテムである。映画を観ているファンでもこんなロゴマークがあったか覚えている人は少ないと思うが、見る人が見ればわかるという、ツウ好みのチョイスになっているところは素晴らしい。
スラコ号
先ほどの「ノストロモ号」と同様に、こちらはリプリー達を小惑星のLV-426に運ぶために登場した大型艦船「スラコ号」のロゴマークをモチーフにしたラバーマスコットだ。デザイン的には現代の軍隊のようなデザインに近いものになっている。
エイリアン(フェイスハガー)
卵から生まれて、宿主に寄生してエイリアンとなる途中過程として登場する生き物がフェイスハガーだ。カニとも昆虫ともいえないような見た目をしており、それが顔に張り付いて取れなくなるという描写がなんともいえない恐怖を与えていた。こちらの「エイリアン(フェイスハガー)」は、まさに顔に取り付き、尻尾のようなもので首を締め上げているような場面をイラストで再現したものである。
ウェイランド・ユタニ社
映画やゲームなど、フィクションの世界でよく登場するのが、自らの利益のために悪事を企む大企業である。映画「エイリアン」シリーズでは、ウェイランド・ユタニ社がそれに当たる。こちらの「ウェイランド・ユタニ社」は、同社のロゴマークをモチーフにしたラバーマスコットだ。デザインはシンプルだが、大企業らしい風格を感じさせるものとなっている。
コヴェナント号
こちらは、2017年に公開された映画「エイリアン: コヴェナント」に登場する宇宙船コヴェナント号のロゴマークをモチーフにしたラバーマスコットだ。翼が生えたふたりの人間が描かれており、なんとも神秘的なデザインになっているところが興味深い。
『エイリアン』ポスターデザイン
ここまで紹介してきたものは、いずれも作中のキャラクターやロゴマークをモチーフにしたものばかりであった。だが、こちらのラバーマスコットは映画「エイリアン」のときに使用されていたポスターデザインをモチーフにしたものである。すっかり見慣れたポスターではあるが、こうしてアイテム化されるとついつい欲しくなってしまう
この「エイリアン -ラバーマスコット-」は、1月下旬から発売が開始される。全部で7種類もラインナップされているので、なかなかレアなものも含まれているということもあり、シリーズ作品のファンならば、どれもこれも欲しいものばかりなのではないだろうか? いずれにせよ、見つけた時はなくならないうちに早めにコンプリートを目指そう。
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