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1992年登場のいすゞ810EXを再現した1/64スケールミニカーが発売決定!

「トミカリミテッドヴィンテージネオ LV-N211a いすゞ810EX ウイングルーフトレーラ」

10月 発売予定

価格:17,800円(税別)

 タカラトミーは、1/64スケールミニカーブランド「トミカリミテッド ヴィンテージ(TVL-NEO)」より、「トミカリミテッドヴィンテージネオ LV-N211a いすゞ810EX ウイングルーフトレーラ」を10月に発売する。価格は17,800円(税別)。

 TVL-NEOのレーラートラックに、新しいトラクタヘッドが登場。1992年登場のいすゞ810EXが再現されている。1983年より生産されていた810系の最終モデルとして現われた810EXは異型2灯式ヘッドライトが特徴で、バンパー等の外装も形状変更されている。

 本製品では新しい試みとして、キャブ背面のジャンパケーブルを再現し、リアリティを向上させている。トレーラー側は、2018年にも製品化され、支持された日本フルハーフFPR239ウィングルーフトレーラを再現。ウィング部分はもちろん、下側のアオリも開閉する。そのほか、今回リアバンパー形状が変更されている。

【主な特徴】
・人気のトレーラートラックに新車種登場
・ジャンパケーブル等、作りこみに注目
・全長約242mm(接続時)の迫力