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「ROBOT魂<SIDE EVA> エヴァンゲリオン8号機β 臨時戦闘形態」公式レビュー掲載

8月29日 発売予定

価格:10,450円(税込)

 BANDAI SPIRITSコレクターズ事業部は、8月29日に発売を予定している「ROBOT魂<SIDE EVA> エヴァンゲリオン8号機β 臨時戦闘形態」の公式レビューを、撮り下ろし画像とともに公開した。なお、画像は製品サンプルを撮影したものとなり、実際の商品とは異なる場合がある。

 本商品は、近日公開予定の「シン・エヴァンゲリオン劇場版」に登場する「エヴァンゲリオン8号機β 臨時戦闘形態」を、ROBOT魂<SIDE EVA>で立体化したもの。前作「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」での戦闘にて失った両腕を人工的なアームで補っており、これまでのエヴァンゲリオンとは大きく異なる、人型から逸脱した異形のシルエットがそのまま再現されている。

建設機的な雰囲気を強調するオレンジの成形色に、塗装で再現された白黒のストライプが目を引くアーム
肘付近には、タンクやブースターなどが設置されている
工具のような形状を持つアーム先端の爪には、開閉および基部で回転する機構を搭載。 両腰の装備も回転し、角度を変えることができる
アーム先端に2門の砲身を備えたガトリング砲を装備。弾帯は巻きつけた状態と伸ばした状態の2種が付属、差し替えによって異なる表情を付けることができる
胸部周辺に設置された円形のレール。このレール上をスライドすることで両肩が動くという独特の可動機構により、大きな可動範囲を持ったアクションが楽しめる
レールの下に隠れた首や胴体の、不規則に巻かれた包帯部分にも注目したい
下半身は新生したROBOT魂<SIDE EVA>の関節構造をベースに、外装パーツを新規に造形している
付属の専用台座によって、空中に浮いた状態のディスプレイも可能
本体を支える支柱に加えて、両腕を保持するためのロングサイズの支柱が2本付属する
パッケージ