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【TAMASHII NATION】生誕40周年を迎えた「パックマン」が、「超合金」や「S.H.Figuarts」となって登場!
2020年11月6日 13:33
- 【S.H.Figuarts パックマン】
- 2021年5月 発売予定
- 価格:2,420円(税込)
- 【超合金パックマン、パクパク パックマン】
- 発売日・価格未定
「TAMASHII NATION 2020」のVR会場「ROBOT EXHIBITIONS」の一角に、バンダイナムコエンターテインメントの「パックマン」のコーナーが設けられ、今年2020年に生誕40周年を迎えた同作の主人公「パックマン」をモチーフとした新作アイテムが3種出展されている。
「超合金 パックマン」では、なんとパックマンが超合金のロボットとなってしまった。イラストなどで見るパックマンとは趣の異なるシンプルなデザインだが、要所に鋲が打たれてレトロなロボットの雰囲気を醸し出している。口の中はコクピットのようになっていて、小さなパックマンが乗れるギミックも。また360度マルチビューで眺めると、背中にはダイヤルのようなものがあり、目の表情を変えるギミックと予想される。また昨日のオープニングセレモニーでは、パンチの発射やビークル形態への変形といったギミックがあることも明らかにされている。
同じくパックマンは「S.H.Figuarts」でも発売されることが決定。こちらは手足のあるイラストのパックマンをフィギュア化したもので、可動させて楽しむことができる。付属のドット絵フィギュアは、ゴーストのアカベイとフルーツターゲットのサクランボが付属している。こちらは2021年5月発売予定で、価格は2,420円(税込)となっている。
もう1つ「パクパク パックマン」は、手足のないゲーム中の姿をイメージしたフィギュアだ。1987年リリースの「パックマニア」に登場するパックマンに近く、その商品名や見た目などから、口をパクパクと動かして楽しむフィギュアということが予想される。会場の写真を見る限りは、「超合金 パックマン」の本体と同じぐらいの大きさとなるようだ。