ニュース
【TAMASHII NATION】「仮面ライダーゼロノス アルタイルフォーム」など、S.H.Figuarts 真骨彫製法」に新作が続々登場!
2020年11月6日 16:41
- 発売日・価格未定
「仮面ライダー」シリーズの新作アイテムは、「TAMASHII NATION 2020」の「FIGURE EXHIBITIONS」エリアの「仮面ライダー zone」に展示されている。2021年に迎える「仮面ライダー」生誕50年の特別展示で、その歴史を「S.H.Figuarts」をはじめとしたラインナップで揃えている。VR会場でもかなりの迫力があるのでぜひ見てみてほしい。
数多くの仮面ライダーのフィギュアが並ぶ中で、ここではこのイベントで初公開となった「S.H.Figuarts 真骨彫製法」シリーズの新ラインナップをチェックしてみたい。
骨格から造形を行い、ヒーロー本来の存在感と自然な可動を両立させた「S.H.Figuarts 真骨彫製法」シリーズ。今回初めてお披露目されたのが「仮面ライダーゼロノス アルタイルフォーム」、「仮面ライダーキバ エンペラーフォーム」、「仮面ライダークウガ ライジングアルティメットフォーム」、そして「トライドベンダー」だ。
「仮面ライダーゼロノス アルタイルフォーム」は「仮面ライダー電王」の若き桜井侑斗が変身する姿であり、イマジンのデネブとの名コンビぶりは大きな話題となった。「真骨彫製法」でモモタロスは発売されたが、デネブの発売にも期待がかかる。
「仮面ライダーキバ エンペラーフォーム」は、「仮面ライダーキバ」の力を制御するカテナを解き放った真の姿だ。その身にまとった黄金の鎧やマントがその強さを象徴していて、このアイテムでもそれらを再現している。左手の「タツロット」と、王の剣「ザンバットソード」ももちろん造形されている。
「S.H.Figuarts 真骨彫製法 仮面ライダークウガ ライジングアルティメットフォーム」は、「仮面ライダークウガ」本編ではなく、2009年公開の「劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー」で、小野寺ユウスケが変身するクウガの最強形態だ。会場では同じ「真骨彫製法」の「仮面ライダーディケイド コンプリートフォーム」と並んで展示された。
「トライドベンダー」は、「仮面ライダーオーズ」が搭乗するバイク「ライドベンダー」の強化形態で、展示の写真から「S.H.Figuarts 真骨彫製法 仮面ライダーオーズ ラトラーター コンボ」の体型に合わせて設計されていることが予想される。同アイテムの購入者には嬉しいアイテムとなるだろう。