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「HOPPIN’GARAGE ボードゲームビール」と、ビールを楽しみながら学べるカードゲームが数量限定で同時発売!
ビールを片手に楽しめる日本ビール検定監修カードゲーム
2020年11月10日 14:56
- 11月10日 発売
- 【ボードゲームビール】
- 価格:1ケース(350ml缶×12本入り)3,980円(税別、送料込)
- 【「HOPPIN’GARAGE」~ビールづくりってたのしい!~】
- 価格:1,980円(税込)
サッポロビールは、「HOPPIN’GARAGE ボードゲームビール(以下、ボードゲームビール)」を、同社ネットショップ(Amazon マーケットプレイスへの出店)で11月10日に発売した。350ml缶×12本入り、1ケースで価格は3,980円(税別、送料込)。1,600ケースの数量限定販売となる。
本商品は、「ボードゲームがより盛り上がるビール」をテーマに掲げたビール。10月に発売されたクラフトビール「HOPPIN’GARAGE 和 musubi」に続く、第8弾の商品で、2018年10月にスタートしたサービス「HOPPIN’GARAGE」で試作された中から、今回発売が決まった。
本商品の発売と合わせて、日本ビール検定が監修したビールの種類や造り方、豆知識を楽しく学べるカードゲーム「『HOPPIN’GARAGE』~ビールづくりってたのしい!~」も同時発売される。同社では、「HOPPIN’GARAGE」のビールづくりの起点は購入者であり、より多くの人がビールづくりに興味をもつことが商品開発力の強化につながると考え、ビールを楽しみながら学べるカードゲームを発売することとなった。また、発売当日には企画者と醸造家、デザイン担当が開発秘話を語るオンラインイベントも開催される。
【日本ビール検定】
日本ビール検定(愛称:びあけん)は、日本のビール文化の発展・普及を目的に、2012年から実施されている検定。
ビール会社が作ったカードゲーム「『HOPPIN’GARAGE』~ビールづくりってたのしい!~」
「『HOPPIN’GARAGE』~ビールづくりってたのしい!~」は、日本ビール検定が監修したビールの種類や造り方、豆知識を楽しく学べるカードゲーム。サッポロビールネットショップ(Amazon マーケットプレイスへの出店)にて11月10日0時から予約受注が開始されている。価格は1,980円(税込)。販売数量は1,000個で、順次発送予定となっている。
本ゲームは、ビールが大好きな人はもちろん、「ビールってたくさん種類があるけど違いがよくわからない」、「そもそもビールってどうやってできるの?」などと思っている人に、楽しみながらビールのことを学べるきっかけを提供できればとの思いから企画された。企画の背景について詳しくは、「HOPPIN’GARAGE note」に掲載されている。
【ゲームの紹介】
本ゲームは、プレーヤー同士で争う訳ではなく、プレーヤー間で協力して、それぞれの目標の達成に向けてプレイする「協力型ドラフトゲーム」。プレイ時間はおよそ20分程度で、3~5名で楽しむのに適している。
プレーヤーは、それぞれのブルワリー(ビール醸造所)で異なるビールを造る職人になり、目標カードに記載されたビールの完成を目指す。ビールの原料を製造工程通りに集めて完成させていく過程で、全10種類の主要なビアスタイルの味わいや原材料、ビール造りの工程を楽しく学ぶことができる。ゲームに使用するカードは全65種類で、全てに、「飲み会で語れるビールの豆知識」が紹介されている。
プレイ時間:20分程度
プレイ人数:3~5名
必要なもの:本体のみ(ビールがあればもっと楽しい!)
販売方法:サッポロビールネットショップ(Amazon マーケットプレイスへの出店)。同ショップ以外での販売も予定されている。
「HOPPIN’GARAGE ボードゲームビール」商品概要
ボードゲームカフェ「JELLY JELLY CAFE」オーナーの白坂 翔(しらさか しょう)さんが、「ボードゲームがより盛り上がるビール」をテーマに、ホワイトタイプのビールに柑橘系ホップの香りをふんだんにつけたホワイトIPAを企画した。
パッケージ:350ml缶×12本
品目:ビール
原材料名:麦芽(外国製造又は国内製造(5%未満))(大麦麦芽・小麦麦芽)、ホップ、コリアンダーシード
アルコール分:5%
【中味特長】
・小麦麦芽とコリアンダーシードを使用したホワイトタイプのビールに柑橘系ホップの香りをふんだんにつけたホワイトIPAスタイル
・華やかな香りとフルーティな味わいでビールな苦手な人でも飲みやすい味わい
【販売方法】
・ □「サッポロビールネットショップ」(Amazon マーケットプレイスへの出店)
11月10日0時から販売開始
・ □「銀座ライオン新橋トレーニングセンター店」
11月10日から店頭にて販売開始
(店頭にて1本からの注文と持ち帰りができる)
※本商品は数量限定商品であるため、予定数に達し次第、販売終了となる。
【企画者プロフィール】
1984年生まれ。全国に12店舗展開中のボードゲームカフェ「JELLY JELLY CAFE」のオーナーを務めながら、「将棋カフェ COBIN」、「マーダーミステリー専門店 Rabbithole」の運営も手がける。企画者である白坂さんの企画背景や商品に込めた想いは、「HOPPIN’GARAGE note」に掲載されている。
「HOPPIN’GARAGE」について
「HOPPIN’GARAGE」は、一般消費者から募った斬新なアイデアをもとに極小ロットでビールをつくり、コミュニティ内のユーザー評価や市場性を踏まえて実際に商品化を目指すプロジェクト。既に20品のオリジナルビールが試作品として生み出され、約500回ものイベントを開催、延べ約5,000人が参加する、ビール好きが集うコミュニティへと成長した。
今回発売される「ボードゲームビール」と同様、既に7つの試作品を缶商品として限定発売し支持されている。同社はビールカテゴリーでの「多様化ポートフォリオの確立」と「タッチポイント強化」を進めており、「HOPPIN’GARAGE」を通してこれからも高付加価値型のビジネスモデルの推進と新たな顧客接点の創出に取り組んでいくとしている。
各種イベントを開催
新商品発表!オンライン交流会
本商品の企画者と醸造家、デザイン担当が開発秘話を語るトークショーに加えて、関係者を含めた参加者全員での交流できる「HOPPIN’GARAGE ボードゲームビール」オンライン交流会が11月10日20時から21時30分まで開催される。下記申込みページに記載のクーポン利用で、誰も無料で参加できる。
その他のオンラインイベント
ボードゲーム企画者の白坂さんを交えビール片手にボードゲームを楽しむイベントが継続的に開催される予定。イベントは適宜、「HOPPIN’GARAGE」WEBサイトのイベントページに掲載される。