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食玩「SHODO-X 仮面ライダー11」、公式ブログにて製品レビューが掲載
「装動 仮面ライダーセイバー Book5」は2月発売予定
2021年1月12日 13:32
- 1月10日 公開
バンダイ キャンディ事業部は1月10日、公式ブログ「バンダイ キャンディ スタッフBLOG」において、食玩「装動 仮面ライダーセイバー Book5」、及び食玩「SHODO-X 仮面ライダー11」の製品レビュー記事を公開した。
レビュー記事にて最初に紹介されたのは、食玩「装動 仮面ライダーセイバー Book5」。食玩可動フィギュアシリーズ「装動」の最新弾となる商品で、2月に発売を予定している。サンプルレビューでは、「ドラゴンブレーメン」形態のフィギュアが紹介され、剣の柄や角度が付いた右手など、特徴となる部分を写真とともに解説。「ヘンゼルブレーメン」へのフォームチェンジも再現可能だという。
また、1月11日に発売された食玩「SHODO-X 仮面ライダー11」の製品版レビューも掲載されている。「仮面ライダーエグゼイド アクションゲーマーレベル2」は、劇中スーツをベースに完全新規で製作されており、特徴的な複眼はタンポで、またエグゼイドの印象的なボディのポップな色味は、メタリックピンクの成形色をベースに、各所に塗装を施すことで再現。商品サンプルより若干目の角度を修正し、より劇中に近いイメージに最終調整されている。さらに、「仮面ライダーエグゼイド ダブルアクションゲーマーレベルXX(L・R)」は、一見反転したデザインのため、流用が効いていると思われがちだが、L・Rどちらも新規造形とのこと。
さらに、約4年ぶりにSHODOシリーズに登場となる「ライダーマン」も紹介。マスクパーツのリニューアルはもちろんのこと、関節構造もXシリーズのものに変更が加えられている。VS時にはシークレットとして収録されていたカセットアームは、拡張パーツセットに収録。同じく収録されるライダーマンの愛車「ライダーマンマシン」には、「引き出し関節」採用のライダーマンを搭乗させることが可能となっている。
「SHODO-X 仮面ライダー11」
©BANDAI
©2016 石森プロ・テレビ朝日・ADK EM・東映
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