全高は約75cm！ 週刊「鉄の城 マジンガーZ 巨大メタル・ギミックモデルをつくる」2月24日創刊

光子力ビーム/冷凍光線

　眼のパーツは、内部LEDの点灯を見せるクリアパーツと、ディスプレイ用のメタリックイエロー塗装済みパーツの2種類。

【光子力ビーム】

両眼が内臓LEDで発光。破壊ビームの発射を再現

【冷凍光線】

アンテナの先端が輝き凍結ビームを表現

ルストハリケーン

　口からのハリケーンは、水を霧状に噴射するという凝った仕様となっている。

ブレストファイアー

　胸の放熱板全体が赤く輝く。

ホバーパイルダー

　マジンガーZの頭脳「ホバーパイルダー」は、両翼のホバーファンが回転、ヘッドライトも点灯する。パイルダーは着脱が可能。コクピットには操縦者である兜甲児のフィギュアが搭載されている。

ロケットパンチなど各種武器が付属

　発光するエフェクトパーツの「ロケットパンチ」をはじめ、肘部分の発射口より射出される「ドリルミサイル」、敵を切り裂く「アイアンカッター」、水陸両用可能な噴射装置「光子力ロケット」、腹部に内蔵されている大型ミサイル「ミサイルパンチ」なども付属する。

ディスプレイスタンド

　マジンガーZを格納する全高約90cmのディスプレイスタンドが付属。サーチライトでマジンガーZをライトアップできるだけでなく、スクランダーを収納するハンガーにもなる。各所に開閉式のラックがあり、パーツやメカを収納できる。

赤外線リモートコントロール

　各ギミックは専用のコントローラーで操作することができる。発光部分の明滅などを簡単なボタン操作で制御可能だ。

マジンガーZ驚異のメカニズム。鉄の城の秘密を徹底解明

　マジンガーZは、アニメでは初めて設定や内部構造にまでこだわった巨大ロボット。本章では、マジンガーZの各部の構造や搭載されている多種多様な武器を解説。全エピソードにわたり、その運用シーンや効果を検証。また、他のメカにも言及する。

登場機械獣＆ストーリーのポイントを紹介「エピソードガイド」

　「マジンガーZ」のTVシリーズには、全92話のエピソードがある。「エピソードガイド」では、その全エピソードが1話ずつ紹介されており、その話数に登場するゲストキャラクターや見どころもチェックできる。特に各話に登場する機械獣に関しては武器や性能など、細部に至るまで解説されている。

3DCGと写真で詳細に説明「組み立てガイド」

　「組み立てガイド」では、毎号付属するマジンガーZの各部のパーツの組み立て方法を詳細に解説。パーツのチェックリストに加え、3DCGと写真による組み立て工程が事細かに掲載されるため、初心者でも簡単・確実に完成させることができる。

漫画とアニメを徹底比較

　永井豪氏執筆による漫画とTVアニメでは、様々な相違点がある。ここでは、「マジンガーZ」誕生の経緯、登場する敵・機械獣などが徹底比較される。

イラストギャラリー「永井豪アートの世界」

　イラストギャラリーでは、マンガやポスター、レコードジャケットなど様々な媒体で描かれたマジンガーZの迫力イラストの数々を美麗なグラビアとして紹介。

キャラクターファイル

　「マジンガーZ」には、主人公・兜甲児をはじめとする魅力的な人物たちが登場する。キャラクターファイルでは、善悪問わず、その強烈な個性を放つキャラクターたちが紹介される。

メイキング オブ マジンガーZ

　ロボットアニメ「マジンガーZ」は如何に生み出されたのか？ 現存する当時のラフスケッチなどを中心に解析。

特典1

特製パーツボックス：毎号組み立てたパーツや取り置きパーツを保管できる特製の収納ボックス。サイズは20×30×6cm（縦×横×高さ）。
兜甲児フィギュア：ガードスーツに身を包んだ兜甲児の立ち姿を完全再現。
作業員フィギュア（4人）：光子力研究所のマジンガーZのメンテナンス要員フィギュア。

特典2

兜甲児のオートバイ＆さやかのオートバイ：各キャラの専用オートバイを精密再現。スタンドで自立可能。
研究所員フィギュア（4人）：光子力研究所のマジンガーZの研究所員フィギュア。

　さらに、4号以降毎号250円（税込）を追加すれば20号ごとに「兜甲児のウォッチ」や「ジェットパイルダー」など貴重なアイテムが届く「プレミアム定期購読」も用意されている。