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コトブキヤ、四足獣型の「LOZ」や巨漢ガバナー「バンプアップ・エクスパンダー」などヘキサギアの新プラモデル7種を一挙公開
2021年2月28日 00:00
- 2月27日 発表
コトブキヤは、配信番組「コトブキヤコレクションONLINE 2021[Winter]」にてプラモデル「ヘキサギア」シリーズの新作「ヘキサギア LOZ」、「ガバナー バンプアップ・エクスパンダー」など7種を公開した。
「ヘキサギア LOZ」は、獣のような四肢を備えた機動兵器。初公開された原型見本では、頭部には牙のように展開できる大きなブレードを備え、肩部にはアームで展開できるシールド状のパーツを装備。長く伸びた尻尾の先には鋭利なブレードとリボルバー状のシリンダーを備えた攻撃的な外観となっている。背部シートにはガバナーを搭乗させられる。
「ガバナー バンプアップ・エクスパンダー」は、ヘキサギアの搭乗者ガバナーとして立体化される人型プラモデル。既存のガバナーよりもかなりの巨躯となっており、全高93mmの「エクスアーマータイプ:白麟角」よりも頭一つ分ほど大きい上、ボディもマッシブな造形となり、すさまじい迫力を持つ。原型見本として、銃剣付きのガトリングを両手に携えた姿や巨大なブレードを肩に担いだ姿が公開された。
ヘキサギアの低価格帯プラモデル「オルタナティブ」シリーズでは犬型の「トラックダウン」が新登場。四足歩行から三脚型への変形を確認できる原型見本が公開された。そのほか、ヘキサギアの追加装甲やジオラマの床や壁面としても使える「スラットプレートオプション」、「フェンスプレートオプション」の各原型見本も公開。発売中のヘキサギア「ロード・インパルス」のカラーバリエーションとなる密林迷彩仕様版の彩色見本も初公開となった。
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