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マルシン工業、モデルガン「モーゼルM712」を再版

フルオート可能、スペアマガジンで20連射に!

5月19日再販

価格:
組み立て済みの完成品20,800円(税込)
組み立てキット15,800円(税込)

 マルシン工業はモデルガン「モーゼルM712」を5月19日に再販売を行なった。価格は組み立て済みの完成品が20,800円(税込)、組み立てキットが15,800円(税込)となる。

 モーゼルM712は、ドイツのモーゼル社が開発した大型拳銃。1896年に設計されたモーゼルC96が原型で、M712は“連射”が可能なバリエーション。M713の欠陥を改修したモデルで、これまでのクリップ式の装填に加え、マガジンにも対応している。モデルガンでもこの特徴を再現、セレクターの切り替えでフルオート射撃が楽しめる。さらに別売の20連タイプのスペアマガジンも使用可能だ。

 マルシンは同時に、「モーゼルM712」の6mBB弾仕様のガスブローバックガンも再版している。仕様や価格は下記Twitterを参照して欲しい。