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南米原産の最大種「ギラファノコギリクワガタ」可動フィギュアが海洋堂から登場

手のひらに収まらない特大210mmサイズ

8月20日 発売予定

価格:8,800円(税込)

 海洋堂は、可動フィギュア「RG007 リボジオ ギラファノコギリクワガタ」を8月20日に発売する。価格は8,800円(税込)。

 本商品は、クワガタムシの最大種「ギラファノコギリクワガタ」を全長約210mmで立体化した可動フィギュア。海洋堂のリボルテックを受け継いだ可動生物フィギュアシリーズ「リボジオ」の第5弾となる。特徴的な大アゴはもちろん、首や腹部など全身20箇所に可動を備える。本物さながらに威嚇のポーズやおとなしく樹液を舐める姿など、様々な表情つけができる。前翅は閉じた状態の「装甲」感を優先して展開状態との差し替え式。実物同様に胸関節を曲げつつ前翅を開く構造も再現している。

 海洋堂オンラインストアとホビーロビー東京限定で「RG008 リボジオ ギラファノコギリクワガタ ホワイトアイVer.」も同日発売予定。複眼が白いアルビノ個体「ホワイトアイ」の希少な姿をカラーバリエーションとして再現する。価格は同じく8,800円(税込)。

【RG007 リボジオ ギラファノコギリクワガタ】
【RG008 リボジオ ギラファノコギリクワガタ ホワイトアイVer.】
  • 発売日:2021年8月20日
  • 価格:8,800円(税込)
  • サイズ:全長約210mm
  • 材質:PVC、ABS
  • 原型制作:木下隆志
  • 可動加工:大津敦哉
  • 製作総指揮:松村しのぶ